北米ボックスオフィス、『ヴェノム：ザ・ラストダンス』が首位をキープ

11月1日から3日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、前の週末に続いて『ヴェノム：ザ・ラストダンス』が首位にとどまった。



2位は公開6週目にして堅調なドリームワークス・アニメーションの『野生の島のロズ』。

5週目より成績を伸ばしたのは特筆すべき。



3位はホラー映画『Smile 2』、4位はレイフ・ファインズ主演の『Conclave』。



5位はこの週末デビューしたトム・ハンクス、ロビン・ライト主演、ロバート・ゼメキス監督の『Here』。『フォレスト・ガンプ／一期一会』の3人が30年ぶりに組む作品だが、わずか500万ドルのデビューと、がっかりの結果に終わった。



次の週末はヒュー・グラント主演のホラー・スリラー『Heretic』が公開になる。



『ヴェノム：ザ・ラストダンス』
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文＝猿渡由紀

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