本日はショーン・ペン65歳の誕生日! 最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が10月公開
ショーン・ペン キャラクタービジュアル (C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』の公開を10月3日(金)に控えるショーン・ペンが、65歳の誕生日を迎えた。



ショーン・ペンは、1981年に『タップス』で映画デビュー。

翌年に『初体験リッチモンド・ハイ』で初主演した後、ロバート・デ・ニーロ共演の『俺たちは天使じゃない』、アル・パチーノ主演の『カリートの道』と着実にキャリアを積み上げた。その後、ティム・ロビンス監督の『デッドマン・ウォーキング』で1996年のベルリン国際映画祭男優賞を受賞、1997年に『シー・ソー・ラブリー』でカンヌ国際映画祭男優賞、1998年に『キャスティング・ディレクター』でベネチア国際映画祭男優賞受賞と、3年連続で世界3大映画祭の男優賞を制覇した。



また、アカデミー賞では2003年にクリント・イーストウッド監督作『ミスティック・リバー』で主演男優賞を初受賞、2008年にもガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』で2度目のオスカーに輝いている。



本日はショーン・ペン65歳の誕生日! 最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が10月公開

『ワン・バトル・アフター・アナザー』

そんなペンが最新出演作として選んだのが、カンヌ、ベネチア、ベルリンと世界3大映画祭の監督賞を制覇した唯一の監督、ポール・トーマス・アンダーソンの『ワン・バトル・アフター・アナザー』だ。



本作は、冴えない革命家ボブのひとり娘が何者かに狙われ、次から次へと迫る刺客たちとの戦いを描くチェイスエンターテインメント。革命家ボブにレオナルド・ディカプリオ、とある理由でボブの娘の命を執拗に狙う異常な執着を持つ軍人“ロックジョー”にショーン・ペン、そしてなぜかボブのピンチに現れる謎の空手道場の“センセイ(先生)”にベニチオ・デル・トロと、オスカー俳優が集結しており、名優同士がどんな怪演を見せるのか期待が高まる作品となっている。



『ワン・バトル・アフター・アナザー』日本版本予告



<作品情報>
『ワン・バトル・アフター・アナザー』



10月3日(金) 公開



公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/



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