
最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』の公開を10月3日(金)に控えるショーン・ペンが、65歳の誕生日を迎えた。
ショーン・ペンは、1981年に『タップス』で映画デビュー。
また、アカデミー賞では2003年にクリント・イーストウッド監督作『ミスティック・リバー』で主演男優賞を初受賞、2008年にもガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』で2度目のオスカーに輝いている。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』
そんなペンが最新出演作として選んだのが、カンヌ、ベネチア、ベルリンと世界3大映画祭の監督賞を制覇した唯一の監督、ポール・トーマス・アンダーソンの『ワン・バトル・アフター・アナザー』だ。
本作は、冴えない革命家ボブのひとり娘が何者かに狙われ、次から次へと迫る刺客たちとの戦いを描くチェイスエンターテインメント。革命家ボブにレオナルド・ディカプリオ、とある理由でボブの娘の命を執拗に狙う異常な執着を持つ軍人“ロックジョー”にショーン・ペン、そしてなぜかボブのピンチに現れる謎の空手道場の“センセイ(先生)”にベニチオ・デル・トロと、オスカー俳優が集結しており、名優同士がどんな怪演を見せるのか期待が高まる作品となっている。
『ワン・バトル・アフター・アナザー』日本版本予告
<作品情報>
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
10月3日(金) 公開
公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/
(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.