
アイルランド生まれの劇作家・脚本家、エンダ・ウォルシュの最新作『Medicine メディスン』が、2024年5月から6月に東京・シアタートラムで上演されることが決定した。
本作は、2021年8月にエディンバラ国際フェスティバルで初演。
日本初演となる今回は、田中圭、奈緒、富山えり子とドラム演奏者として荒井康太が出演。演出は、これまでもエンダ・ウォルシュの作品『バリーターク』『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕を手がけた白井晃が務める。
『Medicine メディスン』は東京公演を上演後、兵庫・愛知・静岡でツアー公演が行われる予定だ。
<公演情報>
『Medicine メディスン』
作:エンダ・ウォルシュ
翻訳:小宮山智津子
演出:白井晃

『Medicine メディスン』仮チラシ
出演:田中圭 奈緒 富山えり子 荒井康太(Ds)
2024年5月~6月 東京・シアタートラム
※兵庫・愛知・静岡でツアー公演あり
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/stage/14112/