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公式サイト/募集要項/SNS
ndjc公式サイト(http://www.vipo-ndjc.jp/) VIPO公式サイト(http://www.vipo.or.jp/) 募集要項(http://www.vipo-ndjc.jp/wanted-2020/) 公式Twitter(https://twitter.com/ndjc_project)
新たな才能を発掘・育成し
日本映画の活性化を目指す国家的プロジェクト!
2006年度のスタートから今年で15年目を迎えた映画監督の人材育成事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト』が、今年も参加作家を大募集!
ndjcは、VIPO(映像産業振興機構)による文化庁委託事業。プロのスタッフ指導のもと行われるワークショップや、オリジナル脚本&35mmフィルム撮影での映画製作をとおして、新たな才能を発掘・育成し、日本映画の活性化を目指していく。参加作家には作品発表の場が提供されるなど、人脈作りの場となることも。
近年も、続々と本事業修了者長編作品の劇場公開が続いており、二宮和也と妻夫木聡の共演による『 浅田家!(https://cinema.pia.co.jp/title/181121/) 』の公開を控えた中野量太監督や、坂口健太郎、吉田鋼太郎がダブル主演を務めた『 劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(https://cinema.pia.co.jp/title/181557/) 』の野口照夫監督など、次代を担う注目監督が続々と輩出され、目覚ましい活躍を見せている。
本特集では、そんな映画業界も注目する国家的プロジェクトをご紹介。さらに、ndjc出身で、中村倫也主演作『 水曜日が消えた(https://cinema.pia.co.jp/title/183275/) 』を手がけた吉野耕平監督にもインタビューを敢行! ndjcの魅力を存分に紐解いていく。
吉野耕平監督
インタビュー
(https://lp.p.pia.jp/article/news/107491/index.html)
ndjcのココがすごい!
未来の映画監督、必見!
①充実のワークショップが受けられる!
レディ・トゥ・レディ(https://cinema.pia.co.jp/title/184953) 』も含めると、27名もの監督が長編商業デビューを果たしている本プロジェクト。各団体などからの推薦を得た、35歳未満の応募者の中から選ばれた参加作家は、まずはワークショップに参加することになる。
ワークショップでは、8月に同一の課題で5分間の短編を制作。プロデューサー、脚本家、編集技師といったプロの講師陣による指導を受けることができるうえに、仲間や人脈を広げるチャンスでもあり、映画監督を目指す者ならぜひ経験したい貴重な機会となっている。
②オリジナル劇映画を35mmフィルムで撮影!
プロからの講評を受けられる作品発表の場も!
ライズ ダルライザー -NEW EDITION-(http://cinema.pia.co.jp/title/177999/) 』、文晟豪(ムン・ソンホ)監督『 五億円のじんせい(http://cinema.pia.co.jp/title/181481/) 』、ふくだももこ監督『 おいしい家族(http://cinema.pia.co.jp/title/178484/) 』、浅沼直也監督(他2名と共同監督)『 イソップの思うツボ(https://cinema.pia.co.jp/title/181700/) 』、目黒啓太監督『 セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~(https://cinema.pia.co.jp/title/175849/) 』、浅野晋康監督『 くらやみ祭の小川さん(https://cinema.pia.co.jp/title/182529/) 』、真田幹也監督『 ミドリムシの夢(https://cinema.pia.co.jp/title/182932/) 』などが劇場公開された。
SHELL and JOINT(https://cinema.pia.co.jp/title/184349/) 』が、3月27日(金)より公開された。堀部圭亮と筒井真理子が共演し、都内のカプセルホテルを舞台に、フロントで働くふたりの男女と宿泊客のさまざまなエピソードがランダムに描かれていく独創的な作品だ。
君が世界のはじまり(https://cinema.pia.co.jp/title/184958/) 』が今夏公開予定だ。ふくだ監督自身が執筆し、すばる文学賞佳作(集英社)を受賞した小説『えん』 と、『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』を、『リンダリンダリンダ』『愚行録』などの脚本家・向井康介がひとつの物語に再編。若者たちの危うい魅力を描いたオリジナリティ溢れる青春ストーリーとなっており、ふくだ監督と2度目のタッグとなる松本穂香が主演を務めている。
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)出身監督もndjcに参加している!
あみこ(https://cinema.pia.co.jp/title/173577/) 』で、PFFアワード2017・観客賞を受賞。2018年2月のベルリン国際映画祭を皮切りに、香港、韓国、カナダなど世界各国の映画祭で上映され、各地で“あみこフィーバー”を巻き起こすなど、“超新星”監督として注目を集めている。その他にも、長澤まさみ、高橋一生共演の『 嘘を愛する女(https://cinema.pia.co.jp/title/172875/) 』を手がけ、CMディレクターとしても活躍中の中江和仁監督や、前述した『くらやみ祭の小川さん』の浅野監督や、本特集でインタビューをした吉野監督は、PFFの推薦を受けて参加している。
ndjc歴代参加作家一覧(http://www.vipo-ndjc.jp/ndjc/)
映画業界も大注目のプロジェクトで夢への第一歩を踏み出そう!
ndjc公式HPよりダウンロード(http://www.vipo-ndjc.jp/) )(3)⑤の条件を示す資料
募集要項はこちら(http://www.vipo-ndjc.jp/wanted-2020/)
(C)2020「浅田家!」製作委員会
(C)SHELL and JOINT
(C)2020 イングス
(C)2020『君が世界のはじまり』製作委員会
(C)2020VIPO