山下智久が主演・プロデュースを務める『神の雫/Drops of God』シーズン2の日本版メインビジュアルとティザー予告編が公開された。
世界中で愛され、日本のワインブームにも火を付けた漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を実写ドラマ化した本作は、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をカミーユ・レジェに置き換えると同時に、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定。
シーズン1では、世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなったことをきっかけに、フランス・パリで暮らす彼の娘カミーユと、彼に師事していた一青が、総額1,670億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を巡って、国境を越えた対決に挑むというストーリーが描かれた。シーズン2では、主演の山下とカミーユ役のフルール・ジェフリエの続投はもちろん、監督オデッド・ラスキン、プロデューサーのクラウス・ジマーマンらシーズン1のキャスト&監督が再集結。一青とカミーユが伝説的な父、アレクサンドル・レジェが生涯をかけても探しえなかった“世界最高のワイン”の起源を求めて世界を旅し、その末に自らの人生と向き合うこととなる過酷な試練に直面する物語が展開される。
公開された日本版メインビジュアルでは、神々しく太陽が輝くブドウ畑を背に、一青とカミーユがシリアスな表情で真正面を見据えて並ぶ姿が映し出されている。これからの過酷な試練を想起させるような表情と共に、「その一滴が、真実へと導く」というコピーが添えられ、壮大なドラマの始まりを予感させる。
ティザー予告編は、一青とカミーユがシャサングル農園で久しぶりに再会し、和やかに会話をしているシーンから始まる。“私の最大の失敗はこの完璧なワインの産地を探し得なかったことだ”という父からの手紙をきっかけに、スペイン、フランス、ギリシャ、ジョージア、そして日本とシーンが移り変わり、世界最高のワインを求めてふたりの壮大な旅が始まる様子が描かれている。“俺は心のどこかで、ずっと分かっていたような気がする”という一青の心情を表すかのように、暗闇からひとすじの光に導かれる美しいシーンが映し出され、シーズン1に続きさらにドラマチックな展開を期待させる内容となっている。
『神の雫/Drops of God』シーズン2 ティザー予告編
<作品情報>
『神の雫/Drops of God』シーズン2
2026年1月23日(金)Huluで配信スタート
毎週金曜新エピソード更新/全8話
公式サイト:
https://www.hulu.jp/static/drops-of-god/
(C)Les Productions Dynamic

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