音楽でめぐる世界への旅 グローバル クラシックコンサート

“春爛漫”を強く感じさせてくれる素敵なコンサートが開催される。“音楽でめぐる世界への旅”と題された「第109回 グローバル・クラシックコンサート」は、仲田淳也率いる神奈川フィルハーモニー管弦楽団に、木下美穂子(ソプラノ)&笛田博昭(テノール)と、東京アカデミー合唱団までをも加えた大編成。

まさに“声の饗宴”と呼ぶにふさわしい豪華なステージが期待される。



プログラムの中心をなすのが、“美しい歌”ベルカントの国イタリアの名曲の数々であることも嬉しい限り。ヴェルディ&プッチーニが手掛けた名作オペラのエッセンスを筆頭に、カンツォーネや、モリコーネの映画音楽『ガブリエルのオーボエ』までが披露されるのだからたまらない。気分はまさにイタリアの青い空だ。



さらには、オーケストラと合唱が渾然一体となった『怒りの日』の強烈な音圧体験も見逃せない。優しさと激しさが入り混じったイタリアの魅力がここにある。その合唱が誘う英国への旅も魅力の1つだ。“第2の国歌”として愛されてきたエルガーの『威風堂々』&ヘンデルの『ハレルヤ・コーラス』からは、美しいロンドンの風景が目に浮かぶに違いない。



春爛漫のサントリーホールで、“心はずむメロディーの共演”をご堪能あれ。



第105回 グローバル クラシックコンサート

4月19日(日) 14:30開演
サントリーホール

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