
映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。
【水先案内人 広瀬和生のおススメ】
任侠モノのように始まった「金瞳のマリー」は、回が進むにつれてどんどん壮大な物語に発展し、古代に端を発した全世界を巻き込む“善と悪の対決”の様相を呈していく。
落語史上に残る一大長編も遂に大詰め。冒頭では「ここまでのあらすじ」を白鳥自身がかいつまんで語るので、この回から見ても大丈夫。「流れの豚次伝」を知っている落語ファンなら見逃すと絶対に損をする名作中の名作だ。
<公演情報>
代官山落語夜咄 三遊亭白鳥 無観客落語『金瞳のマリー第10話~釧路湿原黒牙の城』
2025年5月19日(月) 19:00配信
※アーカイブは6月1日(日) まで
【チケット】
価格:2,200円
※ご祝儀システムあり
チケットはこちら:
https://hakutyoumame0519.peatix.com/