
世界累計出荷本数3,000万本を達成したアクションRPG『ELDEN RING』が、映画化されることが決定した。
本作は、株式会社バンダイナムコエンターテインメントと株式会社フロム・ソフトウェアが共同開発し、フロム・ソフトウェアの宮崎英高とファンタジー小説シリーズ『A Song of Ice and Fire(邦題:氷と炎の歌)』(※ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作)などの代表作を持つ作家ジョージ・R・R・マーティンが世界観を構築したアクションRPG。
製作するのは、150本以上の映画と50本以上のテレビシリーズを手がけ、これまでにアカデミー賞21部門、ゴールデングローブ賞18部門、エミー賞18部門を受賞しているA24。脚本・監督は、『エクス・マキナ』『シビル・ウォー アメリカ最後の日』などで知られるアレックス・ガーランドが務める。