SixTONES森本慎太郎が魅力を語る! 映画『F1/エフワン』特別予告公開 日本語吹替版声優の追加キャストも発表
映画『F1/エフワン』ポスタービジュアル (C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

ブラッド・ピットが主演を務める映画『F1/エフワン』の特別予告が公開された。



『F1/エフワン』は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とピットがタッグを組み、F1の全面バックアップを得て制作。

レースシーンの迫力はもちろん、チームワークや個人の成長など、人間ドラマの要素も盛り込まれた作品となっている。



このたび公開されたのは、元カリスマF1レーサー・ソニー(ピット)とぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優を務める森本慎太郎(SixTONES)が、本作を“体感”し、大熱狂する姿を収めた特別予告。猛スピードでサーキットを駆け抜けるF1の迫力について森本は、「時速300kmで走っている感覚」「心臓を掴まれた」と大興奮の様子で、ピットについては「ブラピってかっこいいんだな」とたまらない様子で語っている。本作については、「全部リアルで全部楽しい! 映画館行くべきですよ、マジで!」と語り、興奮冷めやらぬ姿が印象的だ。



また、日本語吹替版声優の追加キャストが発表された。今回発表された日本語吹替版声優は、日本を代表する人気実力派声優の面々にして、いずれも興行収入137億円超えの映画『トップガン マーヴェリック』で吹替を担当したキャストたち。ジョシュアの母で息子をサポートする・バーナデット役を本田貴子、中堅レースエンジニアのリコ役を三宅健太、若手レースエンジニアのヒュー役を内田雄馬、物語の重要なカギを握るピーター役を森川智之、ジョシュアの陽気なマネージャー・キャッシュマン役を木村昴、ピットクルーの頼れるベテラン・ドッジ役を杉村憲司、成長過程のピットクルー若手メンバー・ジョディ役を内田真礼、ソニーが参加するデイトナ24時間レースのチームオーナー、チップ役を加瀬康之がそれぞれ演じる。



さらに、6月1日に実施された「ぶっちぎれイベント」のダイジェスト映像が公開された。イベントには、ジョシュア役の森本、ピーター役の森川、そして『トップガン マーヴェリック』で本作の監督&プロデューサーでもあるコシンスキーとジェリー・ブラッカイマーに直接インタビューをしている映画コメンテーターのLiLiCoが登壇。吹替に挑んだ森本は「普通は体験できない、観ることのできない景色が広がっていて、疑似体験できるのが大きな魅力」、森川は「これぞブラピファンが見たかったブラピが見られるはず! みなさんが期待しているブラピの魅力が、この作品の中でダダ漏れ状態、すべて見られると思います!」と語り、アフレコ中も気持ちの昂ぶりをおさえられないほどに、本作の魅力を感じとっていたことを明かす。



また本作の注目ポイントのひとつである「超高速“体感”エンターテインメント」を肌で体感してもらうべく、3人がF1マシンの風速をイメージした強風を全身で受け止めるリアル体験に挑戦。激しい風圧を真正面から浴び続け、ハイテンションかつ満面の笑みで、“体感”エンタメの魅力を全身でアピールしている。



■ピーター役:森川智之 コメント
アフレコ収録はF1ファンの私にとって至福の時でした。なぜならホンモノの映像が目の前に飛び込んできたからです。
この作品はキャスト自ら本物のF1に乗り込み操縦するだけでなく、F1にかける者たちの熱い情熱と感動のドラマになっています。
是非、この迫力の映像を劇場の大きなスクリーンで体感してもらいたいと思います。



■バーナデット役:本田貴子 コメント
最初から最後まで熱くなりっぱなしの作品でした。
もちろん見どころはリアルアクションの大迫力レースなのですが、他チームのライバルを描かずにこんなに面白い物語になるんだと、魅せ方にうなりました。ソニーの登場シーンは顔がニヤけます。皆さまと一緒に盛り上がりたいです。是非ご覧ください。



■キャッシュマン役:木村昴 コメント
この映画は“観る”というより“乗る”という表現の方が合っているかもしれません。
ここ最近見た中でぶっちぎりに熱い映画でした。レースシーンがとにかくリアルで、まるで自分がハンドルを握っているかのような感覚を味わえます。


ぜひ日本語吹き替え版にご乗車ください!



■ドッジ役:杉村憲司 コメント
ピットクルーのドッジ役の吹替を担当しました。
驚きました。F1のピットインってすごく速いんですね。
3秒くらいでタイヤ交換やっちゃうんです。信じられないスピード。
なのでピットクルーの僕も、喋ったかと思ったら、信じられないスピードでいなくなります(笑)。
短いピットインのシーンでも、ひと言ひと言に想いを込めて喋りました。
レーサーも最高にかっこいいけど、レーサーを支えるチームプレーも最高にカッコいい!



ジョセフ・コシンスキーさんが監督ということで、『トップガン マーヴェリック』にも負けず劣らず、大迫力の映像です!
この映像を惜しみなく味わうのに、字幕を目で追うのはもったいない。
「吹替」で、映像をフルに楽しんでください。
そして、吹替版のスタッフ・キャストのチームプレーも楽しんでいただけますと幸いです。
是非、劇場で、この作品の素晴らしさを最大限にご堪能ください!



■ジョディ役:内田真礼 コメント
自分がまるで操縦しているかのような、こわいくらいの没入感に圧倒されました。
緊張感のある仲間たちの会話にも刺激されながら、収録を進めることができました。


サーキット上での楽しさも、大変さも、沢山の魅力が詰まった作品です。
是非、劇場でご覧ください!



■ヒュー役:内田雄馬 コメント
高速の世界に大変興奮してしまった内田です。
幼いころ、とにかく大きくて動きのはやいものが好きでした。
そんな自分にとって、車というのはまさに憧れの存在。夢のマシンでした。
今回のテーマはF1。サーキットの中をぶっちぎりのスピードで走り抜け、一瞬の攻防に息を飲む……その瞬間の興奮は言葉に言い表せないものです。
皆様にも、ぜひ劇場で体験していただきたいです。



■リコ役:三宅健太 コメント
今回映画『F1/エフワン』でリコの吹替を担当しております、三宅健太です。
大空を音速で飛翔するロマンがあれば、陸上でコーナーギリギリを攻めるロマンもある。
今回の映画『F1/エフワン』は、陸上のロマンに命がけで挑む、まさにギリギリを背負った人間たちの物語。サーキットで繰り広げられる地上のドッグファイト、是非お楽しみください!



■チップ役:加瀬康之 コメント
空でもお世話になりましたが、地上でもお世話になりました(笑)。


冒頭のデイトナレース
某ゲームでよく走ってるコース(笑)。
収録中もワクワクしながら収録しました。
映像もまさに本物のレースそのもので、とても興奮しました。
F1の映像もとにかくすごいです!
この映画でF1ファンやモータースポーツファンが増えると嬉しいなぁと思います。



映画『F1/エフワン』特別予告



映画『F1/エフワン』「ぶっちぎれイベント」ダイジェスト映像



<作品情報>
『F1/エフワン』



6月27日(金) 公開



公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/f1-movie/



(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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