浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露
劇中曲「暗闇の中へ」を披露する浦井健治と小池徹平 (撮影:田中亜紀)

2025年8月4日(月) から17日(日) に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演されるミュージカル『ある男』の製作発表が、2025年5月1日に開催。W主演を務める浦井健治と小池徹平による一幕ラストのデュエットナンバー「暗闇の中へ」が初披露された。



平野啓一郎の名作が音楽と共に心を揺さぶるミュージカルとして上演される本作。一般オーディエンス250名が抽選で招待された製作発表には、当初から発表されていた浦井、小池、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、瀬戸山美咲(脚本・演出)の9名に加えて、原作者の平野が登壇し、それぞれが世界初のオリジナルミュージカル化への意気込みを語った。終盤には二度目の歌唱とサプライズでオーディエンスへの撮影タイムが設けられ、新作オリジナルミュージカルならではの演出で客席を大いに盛り上げた。



浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

(撮影:田中亜紀)
浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

(撮影:田中亜紀)
浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

左より・上段)平野啓一郎(原作著者)、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、上原理生、瀬戸山美咲(脚本・演出)/下段)濱田めぐみ、浦井健治、小池徹平、ソニン(撮影:田中亜紀)

また、製作発表に併せて公開された新ビジュアルによる、ミュージカル版の特別仕様の全帯での全国書店展開と都内交通広告がスタート。なお東京公演の後は、2025年8月23日(土)・24日(日) に広島・広島文化学園HBGホール、8月30日(土)・31日(日) に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、9月6日(土)・7日(日) に福岡・福岡市民ホール 大ホール、9月12日(金) から15日(月・祝) にSkyシアターMBSで上演される。



浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

ミュージカル版 特別仕様の全帯
浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

ミュージカル『ある男』都内交通広告
浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

ミュージカル『ある男』都内交通広告

<公演情報>
ミュージカル『ある男』



浦井健治&小池徹平、ミュージカル『ある男』製作発表で一幕ラストのデュエットナンバーを初披露

ミュージカル『ある男』新ビジュアル

原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)
音楽:ジェイソン・ハウランド
脚本・演出:瀬戸山美咲
歌詞:高橋知伽江



【キャスト】
浦井健治 小池徹平/濱田めぐみ ソニン
上原理生 上川一哉・知念里奈/鹿賀丈史
碓井菜央 宮河愛一郎/青山瑠里 上條駿 工藤広夢 小島亜莉沙 咲良 俵和也 増山航平 安福毅
スウィング:植山愛結 大村真佑



【東京公演】
2025年8月4日(月)~17日(日)
会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)



【広島公演】
2025年8月23日(土)・24日(日)
会場:広島文化学園HBGホール



【愛知公演】
2025年8月30日(土)・31日(日)
会場:東海市芸術劇場 大ホール



【福岡公演】
2025年9月6日(土)・7日(日)
会場:福岡市民ホール 大ホール



【大阪公演】
2025年9月12日(金)~15日(月・祝)
会場:SkyシアターMBS



【交通広告詳細】
掲出期間:2025年5月30日(金) まで
掲出場所:銀座線(上野、日本橋、銀座、新橋、赤坂見附、表参道、渋谷、溜池山王)、丸ノ内線(池袋、大手町、新宿三丁目、新宿)、千代田線(大手町)、東西線(茅場町)、日比谷線(六本木、恵比寿)
※広告を見る際は周りの人の迷惑にならないようご注意ください。
※本件に関する駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。



チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2558928(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2558928&afid=P66)



公式サイト:
https://horipro-stage.jp/stage/aman2025/

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