東宝株式会社が新スローガン「Moments for Life その時間が、人生の力になる。」のもと顧客戦略を刷新し、映画・演劇・物販など東宝グループの顧客IDを統合した新会員サービス「TOHO-ONE」を2026年3月に開始することがわかった。
東宝グループのすべての体験をつなぐプラットフォームとして、サービスが開始されるポイントプログラム「TOHO-ONE」。
利用金額に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは「1pt=1円」として利用できる他、ポイントの価値がさらに高まる「リワード(交換特典)」にも交換可能。「リワード」を利用すると、240ポイントで2000円相当の映画鑑賞券と交換できる(※)など、実質還元率が約16%の高水準となり、他にも映画鑑賞時の座席アップグレード、オンラインストアでのグッズ交換、東宝スタジオツアーへの応募など、東宝グループならではのリアルな体験を提供する。
※還元率算出例:獲得ポイント240pt(利用額12000円相当)を2000円分の特典と交換した場合
また、東宝独自の会員制度に留まらず、配給会社やプロモーター、IPホルダーといったステークホルダーが活用できるオープンプラットフォームとして展開していくことが提示された。東宝グループをハブとし、会員向けのオリジナルコンテンツの提供など、サービスの拡張とコンテンツの共創をはかっていく。具体的な内容は順次発表するとのことだが、「ぴあ」のコンテンツをTOHO-ONE会員向けに提供する予定とのこと。
同社は、2026年から2028年度を「成長投資と変革の期間」として位置づけ、これまで通り「劇場」を中心としたリアルな体験価値の向上に加え、IP(知的財産)を軸としたシームレスなデジタル体験の提供を強化。国内映画鑑賞人口の約20%にあたる約400万人(2025年「GEM映画白書ダッシュボード」より年に1回以上映画を鑑賞すると回答した人数2142万人を基に算出)の会員基盤を起点に、創業100周年を迎える2032年までに、海外含め1000万人規模の会員サービスを目指す。
「TOHO-ONE」のサービス開始発表に際し、東宝本社でメディア向けの説明会が開催され、同社専務執行役員でエンタテインメントユニットIP・アニメ本部長 TOHO Digital Lab.担当兼チーフ・ゴジラ・オフィサー(CGO)の大田圭二氏、TOHO Digital Lab.所長兼デジタルビジネス推進室長の平松義斗氏が出席した。
会見では、既存の会員制度の統合によりスタートから強固な基盤のもとで展開し、東宝が取り扱うIPファンの体験をよりシームレスにつなげることで“エンタメ”全体を楽しめる制度へと進化させるとし、検索軸が映画、演劇、グッズといった「事業ごと」から「IP」に一括されることの利点にも言及。東宝が有する映画館や劇場というリアル接点の活用にある、独自の体験価値をデジタルで拡張していく戦略であると説明した。
また、メールアドレス認証、電話番号認証など、ひとり1アカウントの認証を強化し、チケットの不正転売対策にも寄与するとした。
取材・文:内田涼
「TOHO-ONE」紹介動画
TOHO-ONE公式サイト:
https://www.toho.co.jp/toho-one
※初出時はポイント付与・特典対象として東宝モールを対象として記載していましたが、東宝モールは対象外となるため訂正いたしました。

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