鈴木実貴子ズ、インディーズ楽曲の再録盤ミニ・アルバム『瞬間的備忘録』発売決定 12月には鶯谷・新世紀でワンマン開催
鈴木実貴子ズ

鈴木実貴子ズが、本日6月28日(土)に東京・下北沢SHELTERにて『あばら』ツアーのファイナル公演を開催し、インディーズ時代の楽曲を再録したミニ・アルバム『瞬間的備忘録』を9月24日(水)にリリースすることを発表した。



『瞬間的備忘録』には、インディーズ時代の楽曲を“鈴木実貴子”と“ズ”の2人編成で改めてレコーディングを行なった5曲を収録。

付属される映像作品には、『あばら』ツアーファイナルのライブ映像に加え、ライブ当日の鈴木実貴子ズを追ったドキュメント映像が収録される。



鈴木実貴子ズにとって、初の公式ライブ映像となるので、この機会にゲットして鈴木実貴子ズのライブを体感してもらいたい。



また、12月13日(土)に東京・鶯谷 ダンスホール新世紀でワンマンライブ『危機一発』を開催することを発表。『FUJI ROCK FESTIVAL'25』を始め、『New Acoustic Camp2025』、『豊洲サンセット2025』など大型イベントへの出演が多数決定している鈴木実貴子ズ。彼女たちの今後の活躍に要注目だ。



【鈴木実貴子(vo/g)コメント】
なんか曲には古くなっていくのと、色褪せない曲と、成長してく曲があって、この5曲は色褪せなかった曲です。色褪せる事が悪い訳じゃ無いけど、記憶が古く「思い出」みたいになると、今のライブではやりたく無い。今でもやりたいと思える勇者×5。勇者っていうとかっこよく強い感じがするけど、ボロボロの方。ボロボロになっても「まだ俺、戦えます!」て言ってきてる。今でもライブでよくやるし、味もかわってきてる。変化した味もまだおいしく感じる。

そんな大事な曲たち。ほんでDVDもセット。今、この、メジャーになって、2人編成で、今のこの瞬間の、自分らができるライブをジップロックする感じ。瞬間的備忘録。ライブは思い出や過去にはなるが、この5曲のボロボロ勇者たちみたいにこの映像も色褪せない映像であって欲しいなぁと思います。



鈴木実貴子ズ インタビューは こちら(https://lp.p.pia.jp/article/news/416246/index.html)



■『あばら』ツアー ファイナル/6月28日(土)下北沢SHELTER セットリストプレイリスト
https://lnk.to/abaratour



<リリース情報>
ミニ・アルバム
『瞬間的備忘録』

9月24日(水) 発売
5,000円(税込)

【CD収録内容】
1. 坂
2. 都心環状線
3. 夕やけ
4. 正々堂々、死亡
5. あきらめていこうぜ

【DVD収録内容】
・2025年6月28日『あばら』ツアー ファイナル@下北沢SHELTERライブ映像
・ライブ当日の鈴木実貴子ズを追ったドキュメント映像

メジャー1stアルバム
『あばら』

発売中
配信リンク: https://lnk.to/abara



<ライブ情報>
ワンマンライブ『危機一発』

12月13日(土) 東京・鶯谷 ダンスホール新世紀
※チケット詳細は近日発表

『あばら』ツアー
7月3日(木) 京都・Live House nano ※3月31日(月)の延期公演

【チケット情報】
前売:4,000円(税込/ドリンク代別)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2518023(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2518023&afid=P66)



鈴木実貴子ズ オフィシャルサイト
https://mikikotomikikotomikiko.jimdofree.com

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