
7月25日から27日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、マーベルの『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』だった。
3日間の売り上げは1億1,1800万ドルで、『スーパーマン』の1億2,500万ドルを下回った。
2位は『スーパーマン』、3位は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。
4位は『F1/エフワン』、5位は『劇場用スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険』だった。
次の週末は、リーアム・ニーソンで『裸の銃(ガン)を持つ男』をリメイクする『The Naked Gun』、ドリームワークス・アニメーションの『バッドガイズ2』が公開される。
文=猿渡由紀
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
公開中
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