『スピリット・フィクション』映画化作品をジョン・M・チュウが監督

ゲーム『スピリット・フィクション』の映画化作品の監督を、『ウィキッド』のジョン・M・チュウが手がけることになりそうだ。



主演のひとりをシドニー・スウィーニーが演じる。

主人公はふたりで、もうひとりを誰が演じるのかは現在のところ不明。製作はアマゾンMGMスタジオ。脚本は『デッドプール&ウルヴァリン』のポール・ワーニックとレット・リースが書き下ろした。



チュウは『ウィキッド』で放送映画批評家協会賞の監督賞を受賞。二部作の後編は、今年11月に公開される。



スウィーニーの次回作は、今月Apple TV+で配信される映画『エコ・バレー』。共演はジュリアン・ムーア。



文=猿渡由紀

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