『スーパーマン』種﨑敦美、武内駿輔ら豪華声優陣による日本語吹替版本編映像公開
『スーパーマン』ポスタービジュアル (C)&TM DC (C)2025 WBEI IMAX(R)is a registered trademark of IMAX Corporation.

DCユニバースの新たな幕開けとなる映画『スーパーマン』より、日本語吹替版の本編映像が公開された。



本作は、全てのヒーローの原点とも言える、誰もが知る『スーパーマン』の活躍を描いた最新作。

普段はクラーク・ケントを名乗り、その正体を隠すスーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)が、最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう。監督は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンが務めた。



公開されたのは、スーパーマンが地球上で正体を隠しながら、クラーク・ケントとして働く新聞社デイリー・プラネットでの一幕。スーパーマン(演:武内駿輔)が、クラーク・ケントとしてデイリー・プラネットに出勤した後に、同僚でもあり恋人でもあるロイス・レイン(演:種﨑敦美)、同じく同僚のジミー・オルセン(演:下野紘)らと、メトロポリスで起こったスーパーマンと“ボラビアのハンマー”の戦いの詳細について意見を交わし合う場面だ。



本作のスーパーマンは、国際問題に介入することで政府からも行動を注視されるようになるが、デイリー・プラネットで働く仲間たちもまた、スーパーマンの行動に注目している。彼らは「ボラビア」という国にスーパーマンが何らかの形で関与しており、それが今回の戦いを引き起こしていると推察していた。また、このシーンからはスーパーマンが“ボラビアのハンマー”と呼ばれる謎の強敵との戦いで傷ついたことも判明。そして、正体を隠してクラーク・ケントとして接していることもあり、スーパーマンの行動をロイスとジミーが話すところで、何か言いたげになる姿も切り取られている。



日本語吹替版は他にも豪華声優陣が登場。天才科学者にして大富豪のスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーを演じるのは浅沼晋太郎、スーパーマンと共にメトロポリスの街の平和を守るヒーロー集団ジャスティス・ギャングのミスター・テリフィックを諏訪部順一、グリーン・ランタンを東地宏樹、ホークガールを松岡美里がそれぞれ演じており、さらにデイリー・プラネットの仲間である、ペリー・ホワイト編集長を楠見尚己、キャット・グラントを櫻庭有紗が演じている。



そのほか、ルーサーと共にスーパーマンを追い詰めるメンバーとして、ルーサーに忠誠を尽くす右腕であるエンジニアを行成とあ、ルーサーの恋人イブ・テシュマッカーをファイルーズあい、あらゆる物質に姿を変える特殊能力を持つメタモルフォを津田健次郎が演じるなど、豪華声優陣が集結した。



さらに、IMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenXでの上映に加え、3D(吹替)での上映も新たに決定(※一部劇場を除く)した。



『スーパーマン』本編映像(デイリー・プラネット編)



<作品情報>
『スーパーマン』



7月11日(金) 日米同時公開



公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/superman/



(C)& TM DC (C)2025 WBEIIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

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