『国宝』アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表に決定 李相日監督は『フラガール』以来2度目の選出
『国宝』 (C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025 映画「国宝」製作委員会

吉沢亮横浜流星共演、李相日監督の映画『国宝』が、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品に決定した。



本作は、2017年から朝日新聞にて連載された吉田修一の同名長編小説で、中村鴈治郎の下で3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品。

任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記だ。



現在、公開から77日で観客動員数782万人、興行収入は110.1億円を記録。邦画実写としては22年ぶりの100億円突破している。歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、邦画実写において『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)、に次ぐ第2位となっている。



李相日監督は、『フラガール』(2006年)以来、2度目の代表作品となる。今後は、米国アカデミー会員の審査を経て最終選考の15本が発表され、そこから5本に絞られたノミネート作品が発表される。受賞作が発表される第98回アカデミー賞授賞式は、2026年3月15日(日/現地時間)に行われる予定だ。



<作品情報>
『国宝』



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公式サイト:
https://kokuhou-movie.com/



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