福山雅治、長崎凱旋ライブが本人監督で映画化！ 本予告＆ポスター解禁　52台のカメラで捉えた“奇跡の一夜”

2026年2月6日(金)に公開される映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI　月光 ずっとこの光につながっていたんだ』の本予告編と本ポスターが公開された。

2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとして開催された福山雅治のフリーライブ『Great Freedom』を、長崎スタジアムシティのクリエイティブプロデューサーでもある福山自身が映画化。

福山本人が監督を務める本作は、ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修し、実際のライブは52台のカメラで360°全方位で撮影。さらにDolby Atmos（ドルビーアトモス）の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音を追求。映画用に再構築したドルビーアトモスオーディオと映像美で臨場感のあるライブ体験を実現した。極上のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”の物語が紡がれる。

少年期の福山雅治を演じるのは、柊木陽太。前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏　@NIPPON BUDOKAN 2023』の出演から2年。ライブフィルムとともに成長を遂げる柊木の姿も収められている。柊木は福山が主演を務めたTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)で福山が演じた皆実広見の少年期も演じている。

公開された本予告編は、『Great Freedom』の当日に長崎スタジアムシティの真上に偶然現れた月の光から幕を開ける。夢を追い上京した福山雅治が、34年の月日を経て地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られながらオーディエンスとつながった奇跡の一夜が始まる。アップテンポのロックナンバーから大ヒットバラード、全カットに至るまで、福山と会場が一体となって作り上げたライブの興奮と感動が凝縮された映像となっている。

また、本ポスタービジュアルでは、夜空に浮かぶ月、会場を埋め尽くすオーディエンス、そして福山雅治がひとつに連なるように描かれており、「ずっとこの光につながっていたんだ」のキャッチコピーのとおり、月光の下でひとつにつながったビジュアルとなっている。

さらに、本作の前売券（ムビチケカード・ムビチケオンライン）の販売も決定。ムビチケカードは、ライブの名場面を切り取ったデザインとなっており、福山雅治オフィシャルファンクラブ限定・長崎スタジアムシティ限定デザインも登場する。12月24日(水)から各劇場や年末開催の『福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる』のライブ会場にて発売予定となっている。

『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI　月光 ずっとこの光につながっていたんだ』予告編

＜作品情報＞
『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI　月光 ずっとこの光につながっていたんだ』

2026年2月6日(金)公開

公式サイト：
https://www.fukuyamamasaharu-livefilm.com/gekko

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