ジェフリー・ライトとオクタヴィア・スペンサーが『セールスマンの死』に出演

アーサー・ミラーの戯曲『セールスマンの死』が、ジェフリー・ライトとオクタヴィア・スペンサーで新たに映画化されることになった。



監督は『ティル』のチノイェ・チュク。

脚色はチュクとトニー・クシュナーが手がける。製作はフォーカス・フィーチャーズと、スピルバーグのプロダクション会社アンブリン・エンタテインメント。



ライトは『アメリカン・フィクション』で昨年のオスカーに主演男優部門で候補入りした。最近作は、スパイク・リー監督、デンゼル・ワシントン主演の『天国と地獄 Highest 2 Lowest』。



スペンサーは『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』でオスカー助演女優賞を受賞。最近作は声の出演をしたアニメーション映画『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険』。



文=猿渡由紀

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