【暴動クラブ インタビュー】メジャー1stアルバム『暴動遊戯』で示すバンドの成長と新たな可能性「今がやっと第一章の開幕」
暴動クラブ Photo:有賀幹夫

Text:岡本貴之

暴動クラブが、メジャー1stアルバム『暴動遊戯』を10月8日(水)にCDでリリースする。結成からわずか3年、ここ1年の間に渋谷クラブクアトロでの初ワンマン、大型フェスへの出演、リキッドルームでのワンマンと、着実にステップアップしてきた彼ら。今作は、そうしたライブ活動で鍛えられたグルーヴ、レコーディングで培った曲づくりへの探求心が結実した作品だ。「ドライヴ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」、「抱きしめたい」、「生活」等々、ロックンロールの枠組みに捉われない12曲による今作で、バンドの成長と可能性を誇示して見せた4人に話を聞いた。



── メジャー1stアルバム『暴動遊戯』完成おめでとうございます。メジャーデビューについて、どう受け止めていますか?



釘屋玄(vo) マジで何も変わってないんです。メジャーで流通するから作るときにメジャーっぽいものをやろうみたいなことは何も考えていなかったです。メジャーとかインディーズっていうのは分かんないですけど、ロックンロールを好きな人には刺さるっていうのは絶対言えるし、ロックンロールを知らない人でも、聴いたらかっこいいと思ってもらえるんじゃないかなっていうのは、アルバムを作っているときに思っていました。みんな、いろんな内容で曲作りできるようになっているので。



鈴木壱歩(ds) 自分たちが思っている、楽しくてかっこいいと思うことだけは貫いていこうっていうスタンスは変わらないです。メジャーの枠組みに入ることで、今までよりもたくさんの人の前で演奏する機会が増えてくると思うし、そういうところでどんどんかましていきたいです。これから楽しいことをいっぱいやりたいですね。



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鈴木壱歩(ds) / Photo:有賀幹夫

城戸“ROSIE”ヒナコ(b) ふたりが言ったように、スタンスはまったく変わってるつもりはなくて、バンドを組んだ当初の私たちのまま、進化したなっていう実感はあります。メジャーに行くっていうこともそうだし、このアルバムができたときにそう感じました。



マツシマライズ(g) 「第一章が始まった」みたいな感じはあります。というのは、自分たちにはストーリーがあるんですよ。壱歩とは高校生のときから一緒にバンドをやっていて、お客さんが0人のライブでもロックンロールをやっていたんです。ブッキングイベントでノルマも払えなくて、交通費もなくて帰れないから、交通費分の200円だけまけてもらったりとか。そこから始めて高校を卒業して暴動クラブを組んで、クアトロやリキッドルームでワンマンをやったりフェスに出たりできて、ちゃんとストーリーがある上でメジャーデビューできたんです。そういう意味でこれまでが序章で、今がやっと第一章の開幕みたいな感じですね。



── ブルースとかロックンロールを核に持ったバンドって、あからさまな変化が少ない気がするんですけど、今作はインディーズ1stアルバム『暴動クラブ』とはガラッと変わった印象を受けました。みなさんの中ではいかがですか?



釘屋 そうですね、変わってはいますね。



城戸 「こう変えよう」っていうことはまったくしていなくて、単純に今の私たちから出てきたものがこれだったっていう感じです。でも、確かに1stとはまったく違うものだとは思います。



マツシマ 1stアルバムみたいな雰囲気を決して忘れたわけじゃないですけど、そのさらに上を行った結果ですね。



── サウンドもだいぶ変わりましたよね。



釘屋 前回は割とスタジオ先行型っていうか、スタジオ(Grand-Frog Studios)がここだから、曲とアルバムはこういう風にしようって決まっていったんですけど、今回はそういうのはなくて、ただひたすら曲を書いていったんです。だから曲によって全然サウンドが違うし、曲に合わせて録りました。



マツシマ 自分たちは今のロックンロール・バンドなんで、Grand-Frog Studiosのモノラルで録っても、暴動クラブっていうのは変わらないので。今回は綺麗な音にしたかったということでもないです。



── アルバム制作に入る段階では、どんなことを考えて曲を作ったのでしょうか。



釘屋 「次はメジャーで行くぞ」って言われて、「はい」つって(笑)。そこから曲を持ち寄ったんですけど、全部で20曲弱ぐらいあったんです。そこから、大衆とマニアじゃないけど、どっちにも受けるような良さがある曲が結果として集まったんじゃないかなと思います。前回と違ってコンセプトはなくて、ひたすらできたものを「これが今の俺たちです」って出した感じです。



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釘屋玄(vo) / Photo:有賀幹夫

── 冒頭の「ドライヴ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」をはじめ、泥臭さよりも爽快な疾走感を感じる曲が多いのも特徴だと思います。そこは大衆化というか、少しポップな方に寄せようという意識もありましたか?



鈴木 ポップさっていうところに捉われていたわけではないんですけど、ドラム的にも結構いろんなパターン、いろんなアプローチで前作よりもそれこそ音も違っていて、制約を作らないことで、アルバムとしての幅が広がったのかなって思います。



城戸 ポップさを意識していなかったのに自然とポップさが出てるっていうのは、多分この3年の間で、それこそライズが言ったようにお客さん0人のところから始まってフェスに出たりとか、リキッドでワンマンができるようになって、お客さんがどんどん増えていっていることを実感していく中で、自然とポップさが向こうからやってきたというか(笑)。自分たちが意識していないところで変わっていったことが今回のアルバムに出たのかなっていう気がします。



釘屋 本当にそう。メジャーっぽくしようとかってなかったんですよ。嘘じゃないですよ?(笑)。あとは壱歩くんが言ったように、1stのときは良い意味で、音質とか曲とかが制限されている中でどうやろうっていうので、ああいう感じになったんですけど、その後にシングルと、カバーEPを出したのがたぶん、デカいんじゃないかな? カバーで、「タイムマシンにおねがい」(サディスティック・ミカ・バンド)とか「つ・き・あ・い・た・い」(RCサクセション)とか、日本のロックなんだけど、うちの親でも知ってるみたいな、大衆音楽としてのロックをカバーして、その後のワンマンでもT・レックスの「20th Century Boy」とかをやって。そういうカバーをやったおかげで、自然とポップなアプローチも出来るようになったんじゃないかなと思います。



城戸 確かに、カバーしたことで曲作りの勉強になったところはありました。どの曲も、ちょっと変な構成、変なコード進行だったり、すごくひねられているんですよ。そういうのは1stのときには私たちの頭の中の辞書にはなかったんですけど、アップデートされて表現の幅が広がったのかもしれません。



マツシマ そういう意味では、メジャーとしてのスタートっていうのはあるかもしれない。



釘屋 まあね、結果的にそうだよね。



── 曲作りにおけるアップデートもありつつ、歌、演奏技術のスキルアップもあるのでは?演奏、かなり上手いですよね。



釘屋 それこそライブがデカいんじゃないかな。上手い下手っていうよりは、小さいライブハウスでやることがかっこいい音楽と、大きい会場でやる音楽、どっちもあると思っていて。前までは小さいところで勢いで押し切る、ひねらずにドーンといくかっこよさがあったとしたら、そこからどんどんライブ会場の規模がデカくなってきて、それも無意識なんですけど、「これじゃあ、ダメだな」じゃないけど、大きい会場になって見せ方も変わってきたんですよ。昔やっていた曲も今は変わっているし。そういうところもあったんじゃないのかな?



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Photo:有賀幹夫

城戸 個人的な話になっちゃうんですけど、私はもともとベース初心者で暴動クラブを始めて、ベースを弾き出してちょうど3年くらいなんですけど、1stアルバムの頃は独学でやっていて、その後に出したシングル(「撃ち抜いてBaby,明日を撃てLady」)のときにプロデューサーをやってくださったザ・ルースターズのベーシスト・井上富雄さんに、いろんなことをたくさん教えてもらったんですよ。そこで勉強になったっていうのと、カバーEPでまたさらに勉強になったことで、結構レコーディングで技術がついてきたなっていうのが実感としてあります。



── 各々のミュージシャンとしての成長が、曲の変化にも直結しているんですね。



マツシマ 自分はこれまでのライブで、ぶっちゃけドラム、ベース、ボーカルを自分から聴こうという意識がなくて、各々がエネルギーをお客さんにぶつければいいっていう考え方だったんですけど、去年ぐらいから自然と他のパートを聴くようになったんです。今年の3月に野音のイベントに出たとき(3月30日開催『HEADZ 2025 ~NEW HOT WAVE~』)に、広い野音のステージを動き回ってドラムのそばに行ってみたら、めちゃくちゃやりやすくて。もちろんドラムが聴こえやすいからっていうのもありますし、ステージの場所によって聴こえ方が違うし、ギター側だけに立って演奏するのとまた違う感触があって。いろんな場所を動き回って「ここってこんなに音が違うんだ」ってなってから、ステージ内の視野が広がったんですよね。



城戸 ひとりのギタリストだったのが、バンドのギタリストになったんじゃない? たしかに、どんどんバンドになってきているとは思います。



鈴木 ドラムは動けないし、なんか寂しかったんでうれしかったです(笑)。ライズもそうだし、ヒナコさんもたまにこっちに来てくれたり、こっちを振り返ってくれたりがすごいうれしいし、ライブでのアンサンブルっていうことを考えると、要するにお互い目が合うっていうのは、息が合ってることだと思うんです。ライブではそういう息が合ったアンサンブルができていると思うし、レコーディングの数も積み重ねてきて慣れてきたっていうところで、バンドとしての一体感も自分の演奏も、確実に良い感じになってきているな、とは思います。



── 釘屋さんはボーカリストとして、バンドの変化をどう感じていますか?



釘屋 なんか偉そうなことを言うと、土台がちゃんとしてきたなって思います。前までは、タイミングとか合わせることに必死だったんですよね。そこがもう何もしなくても、もうちょっと違うところに気を遣えるようになってきたので、自ずとボーカルの表現も広がったんじゃないかなと思います。



── アルバムの曲について、具体的にいくつか聞かせてください。「ドライヴ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」はオープニングナンバーにして、今のバンドの一体感を示している曲ではないでしょうか。



マツシマ この曲を演奏できることによって、暴動クラブの新しいロックンロール・スタンダードナンバー的なところが広がった気がします。



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マツシマライズ(g) / Photo:有賀幹夫

釘屋 前までは、バンドでやりたいビジョンはあったけど、それをやるのに個人の技量もあるし、バンド全体の熟成ができていなかったりしたんです。曲としては頭の中にはすごいビジョンがあるのに、それができないことが結構あったんですよ。それが割と今回、ちょっと変化球的な曲とか、今までなかったような曲でも形になったんじゃないかなと思います。



城戸 個々の技術が上がったのと、バンドっぽくなってきたっていうことによって、表現できる幅が、ガッて広がっている感じがします。



釘屋 「ラヴ・ジェネレーター」、「LIFE FUCK」、「くだらない時代に唾を吐け」なんかは、前からライブでやっているし、得意だからすぐできるんですけど、「ドライヴ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は、譜割りが細かかったりするので、こういう曲ができるようになったところが、表現の幅が広がったところだと思います。「生活」なんかは、前だったら間延びしちゃったというか、グルーヴ感が足りなかったりしたんですけど、ボーカル、演奏も含め、ワビサビを出せるようになったというか。リズムを大きくとっても間が持つような説得力、人間性みたいなものを身につけられたんじゃないかなって思います。



鈴木 「生活」もだし、「ギミー・ショック」とか、ああいう広々としていてダイナミクスが大事になる曲っていうのは、前までは絶対に僕らのバンドだとありえなかったような曲で。 録るときは特に意識してなかったんですけど、これは確かに今回のアルバムで新しいグルーヴが出せているところですね。今までにない暴動クラブだと思います。



── 今回、城戸さんが4曲の作詞作曲を手掛けていますが、これも前作からの大きな違いですよね。



城戸 もともと、家で曲を作るのが好きなんですけど、その中でもバンドでやったらいいんじゃないかっていうのをとりあえず投げてみて、スタジオに入って合わせたら思っていた以上によかったっていう感じでした。2曲目の「FEEL SO GOOD?」は最初、アコギの弾き語りでコードだけを録ったものを送って、別に「こういう感じにしたい」というのはなかったんですけど、とりあえず合わせてみて、「かっけえじゃん!」ってなったんです。メンバーに投げたらカッコよくしてくれるだろうっていうことは、信頼しているので。大まかなイメージを伝えることもあるんですけど、細かいことを言わない方が絶対カッコよくしてくれるんです。



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城戸“ROSIE”ヒナコ(b) / Photo:有賀幹夫

── ひとりで作っていたイメージとまったく違った形になることもありますか?



釘屋 あるというか、そういうことが多いよね?



城戸 そうだね。今回で言うと、最後の「ハニー」は、もともとデモの段階ではすごくゆっくりな曲だったんですけど、最終的に8ビートのパンクみたいな曲になったんです。



── マツシマさんは作曲するにあたってどんなことを考えていましたか?



マツシマ 自分はギターしか弾けないし、ギタリストとしてどう楽曲をカラフルにするのかっていうのが得意だなと思っていて。(曲作りにおいて)釘屋とかヒナコさんがふたりともシンガーソングライターっぽいのに対して、自分はフレーズとかギター、アンプ、真空管とか「この曲にはこのチョイスが良いな」って考えて作った曲に、ギタリストとして良いプレイを提供するっていう考えでやっていますね。



── 「ひまつぶし」はどうやって生まれた曲ですか?



マツシマ 今となってはすごい好きな曲なんですけど、たくさん作った曲のうち、最初は自分では「何がいいの?」みたいな感じだったんですよ(笑)。セッションを重ねていくうちに、できる限りのアプローチをして、その結果良い曲になったと思います。



── 作詞は釘屋さんですが、これって失恋の曲なんでしょうか?



釘屋 いや、特にテーマは決めてなかったんじゃないかな。割と前までは、曲のテーマっていうか、流れがある歌詞が好きだったんですけど、今回ヒナコさんが書いた曲の歌詞を見て思ったのが、そこまで秩序がなくてもいいんだなっていうか、適当に言葉を入れてみて、かっこいいんだったらなんでもいいかなっていう感じで。「ひまつぶし」はマツシマがメロディを大体作ってきて、それこそギタリストのメロディというか、先に楽器があるような感じだったので、より言葉を当てはめる作業が強かったです。



── 「抱きしめたい」は、今回のアルバムではタイトルも含めて特にキャッチーな曲だと思います。城戸さんの作詞作曲ですが、テーマなどはあったんですか?



城戸 これは、一番衝動的にできた曲なんですよ。



マツシマ なんかそんな感じするね。



釘屋 言葉を当てているっていうよりは、言葉とメロディが合っている気がする。



城戸 号泣しながら作った曲ですね(笑)。



釘屋 なんか重てえなあ(笑)。



城戸 いや、ロックなんで。魂から出てきたなぁって一番思う曲です。



── 「ハニー」にも感じたことなんですが、過去にどこかで聴いたことがあるような、だけど何の曲か分からない、みたいな感じが良いなと思ったんですよね。そこに日本のロックっぽさ、歌謡ロック的な系譜も感じました。それは、先ほど話に出たカバー曲をやった影響もあったのかなって。



城戸 自分の中にある辞書からいろんな引用があるのかもしれないんですけど、私も曲ができたときに、「どっかで聴いたことがあるような気がするけど、でも元ネタは分からない」みたいな感じだったんですよね。なんか、ベッタベタのベタみたいな感じっていうか。



【暴動クラブ インタビュー】メジャー1stアルバム『暴動遊戯』で示すバンドの成長と新たな可能性「今がやっと第一章の開幕」

Photo:山中善正

── ベタだからこれはやめよう、とならなかったのが今作の良いところじゃないでしょうか。



マツシマ それは、バンドのグルーヴあってこそっていうか。



城戸 そうそう。この4人で出したら、暴動クラブの音になるだろうと思っていたという感じです。



鈴木 バンド全体で言うと、「抱きしめたい」がここにあることで、このアルバムが持つ意味合いっていうのが、すごく変わってくると思います。「ハニー」もそうだし、やっぱり聴いた人が想像して楽しめる懐の深い曲があるのは、素敵ですよね。



── 一緒に歌いたくなる親しみやすさっていうのは、すごく大事なところだなと思います。



鈴木 そうですね。それと対極的な「FEEL SO GOOD?」の生々しいセッション感が入っているのが、個人的にはお気に入りです。 ── では最後に、11月からのリリースツアー『暴動クラブ LIVE TOUR 2025 暴動遊戯』に向けてひと言ずつお願いします。



鈴木 右から左まで、あっちからこっちまで、奥も手前も上も下もいろんなベクトルの曲が集まっていて、ライブでは今までの曲とかと混ぜたりします。東名阪、福岡って回って、いろいろな土地で今までの曲とこれからの曲をごちゃ混ぜにして、新しい形のロックンロール・ショーが作れると思っています。CDを買って気に入ってくれたらもちろん来てほしいし、CDを買わなくても、見た目とYouTubeのMVとかで、ちょっとでも気になって来てくれたら、絶対満足して帰れるようなライブをお見せします。特に福岡はなかなか行かないので、是非来てください。



城戸 初めてバンド単独で全国を回るので、めちゃくちゃ気合が入っていますし、とにかく今の私たちをいろんな人に見せないと気が済まないです。絶対楽しませるので、絶対来てください。



マツシマ どういう機材のセッティングにしようか、あのアンプ使おうかな、どういう配線にしようかとか、すっごいワクワクしてそればかり考えてます。意気込み的には、「暴動クラブ?何それ?」ぐらいな感じの人が来ても、絶対その百倍以上の楽しみを与えられる自信しかないです。普通に自分がお客さんだったらライブ全通しているぐらい、かっこいいと思っているので。誰が来ても、絶対楽しんで帰ってもらえると思うので、是非来てください。



釘屋 ピチピチのほやほやの新曲をやりますし、東京はいつも来てくれる人たちが今回も来てくれると信じています。福岡と名古屋と大阪は、ほとんど初めましての地域なので、そこで出来立てほやほやの新曲をやるのは、すごくスリルがあって楽しみですね。ヒリついたライブをお見せできるかと思います。あとは、福岡とか地方に行くと酒が飲めるので楽しみです。とにかくどこもすごい楽しみだし、新曲の出来たて感を楽しんでもらえればと思います! CDもチケットも、いっぱい売れると良いなあ。よろしくお願いします!





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※日本国内に在住し、郵便物・宅配物の受け取りが可能であることをご確認ください。
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<リリース情報>
メジャー1stアルバム
『暴動遊戯』

10月8日(水) 発売
3,300円(税込)

【暴動クラブ インタビュー】メジャー1stアルバム『暴動遊戯』で示すバンドの成長と新たな可能性「今がやっと第一章の開幕」

『暴動遊戯』ジャケット

【収録曲】
01. ドライヴ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
02. FEEL SO GOOD?
03. 抱きしめたい
04. くだらない時代に唾を吐け
05. ダリア
06. ラヴ・ジェネレーター
07. 生活
08. ひまつぶし
09. ギミー・ショック
10. LIFE FUCK
11. FIRE
12. ハニー
・シークレットトラック

<公演情報>
『暴動クラブ LIVE TOUR2025 暴動遊戯』

11月9日(日) 大阪・LIVE HOUSE BRONZE
開場 16:30 / 開演 17:00

11月15日(土) 愛知・名古屋 CLUB UPSET
開場 16:30 / 開演 17:00

11月29日(土) 福岡・ESPエンタテインメント福岡 LIVE HALL EMY
開場 16:30 / 開演 17:00

12月21日(日) 東京・代官山UNIT
開場 17:00 / 開場 18:00

【チケット情報】
一般:4,400円
学割:3,300円
当日:5,000円
※ドリンク代別途必要

■一般発売:
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=NC070010(https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=NC070010&afid=P66)



暴動クラブ 公式サイト:
https://voodooclub.fanpla.jp/



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