約250年の時を隔てた2つの季節を堪能する。レイ・チェン 2つの「四季」

「21世紀のクラシック音楽家の定義を変えるヴァイオリニスト」と称えられる名手レイ・チェンが、クラシック史上屈指の名作『四季』に挑む魅力的なコンサートが開催される。



台湾に生まれ、オーストラリアで育ったチェンは、15歳で名門カーティス音楽院に入学。

2008年にユーディ・メニューイン国際コンクール、2009年にエリザベート王妃国際コンクールでの優勝を果たし、一躍世界の注目を集めた逸材だ。以来、世界の主要オーケストラとの共演を重ねることによって、現在最も影響力のあるヴィオリニストとしての地位を確立している名手だ。



今回の公演は、バロック時代の作曲家ヴィヴァルディ(1678-1741)のヴァイオリン協奏曲集『四季』と、20世紀を代表する作曲家でバンドネオン奏者アストル・ピアソラ(1921-1992)の『ブエノスアイレスの四季』を一挙に楽しむという刺激的なもの。



さらには、ふたりの作曲家が描いた「春夏秋冬」を交互に組み合わせるという演奏効果にも注目したい。共演するのは、レイ・チェンとの共演を目的に、水谷晃(東京都交響楽団コンサートマスター)を中心に結成された弦楽アンサンブル「ヴィルトゥオージ TOKYO 2026」。日本を代表する主要プロオーケストラの首席奏者たちが名を連ねた腕利きアンサンブルとレイ・チェンとの化学反応やいかに。250年の時を行き来する稀有な時間を楽しみたい。



レイ・チェン 2つの「四季」

■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2562191(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2562191&afid=P66)



2月17日(火) 19:30開演
すみだトリフォニーホール 大ホール

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