中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~
左から)中川晃教×小林唯 (撮影:渡邊明音)

『君の瞳に恋してる』『シェリー』など、数々の名曲を生み出した4人組ボーカルグループ、ザ・フォー・シーズンズの実話を描いたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』。フランキー・ヴァリ役に中川晃教を迎えた2016年の日本初演は、観客の絶大な支持を集め、その年の演劇賞を席巻。

再演を重ねる人気作となった。世界基準の歌唱力を求められるフランキー役はその後2018年、2020年(コロナにより全公演中止)、さらに2回のコンサートバージョンと長きにわたり中川が一人で務めていたが、前回2022年に花村想太が初参加。そして2025年、3人目のフランキーとして小林唯が加わる。『ジャージー・ボーイズ』という作品について、そしてフランキー・ヴァリという役について、レジェンド・中川と、待望の新キャスト・小林が語り合う。



フランキー・ヴァリという存在が僕の中にしっかり息づいている(中川)

中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

――2025年版『ジャージー・ボーイズ』いよいよ始動ですね。出演が決まった時の心境を教えてください。中川さんは2016年の初演からずっと出演されていて、小林さんは今回が初参加です。



中川 初演が2016年ですので、10年近く経ったということですよね……。「もう10年なのか」と思ってしまいます。ついこの間、フランキー・ヴァリという役を掴もうと挑んでいた感覚なんですよ。舞台からお客さまに歌や芝居を届けることが叶わなかったコロナの時期を挟んでいるせいかもしれません。あの時期はある意味で年月を実感しないところがあり、プラス、初演はシアタークリエだけの公演だったけれど、再演から全国を回らせていただいたり、コンサートバージョンがあったりと色々な形態で、色々な方に届けてこれたことも、新鮮な気持ちを保てている理由かもしれません。約10年、フランキー・ヴァリを演じさせていただいていますし、演じていない間も毎日どこかでフランキー・ヴァリという存在が僕の中にしっかり息づいている。

でもお客さまに作品を通してちゃんとお見せするのは、限られた公演の回数の中でだけ。……酸化させないようにオリーブオイルの中にしっかり寝かせて美味しさを閉じ込める鶏のコンフィみたい(笑)。そんな状態で、自分の中にフランキー・ヴァリがいるなという感覚です。



小林 僕はフランキー・ヴァリ役として今回から参加しますが、決まった時はとにかく信じられませんでした。『ジャージー・ボーイズ』という作品に関しては、僕も俳優としてミュージカル、歌をやってきていますので、いつかご縁があればいいなと思っていたんです。ですが、自分ならどの役で参加できるかと考えた時、フランキー・ヴァリというのは最初に除外する役なんですよ。「そこはまぁ……ない、じゃあどの役かな」と(笑)。初演からアッキーさん(中川)がずっと一人で演じてきて、なかなかあの声を出せる人がいない、やっと二人目として前回、花村想太さんが出演された。伝説のような、神格化された役です。自分でも予想外で、決まった時はひっくり返りました。劇団(四季)を退団してまだ2年経っていない自分にとっては「抜擢していただいた」という感覚なので、身が引き締まる思いです。アッキーさんや皆さんが作りあげたもの、培ったものを受け継ぎつつ、新しい自分のフランキーを構築できたらと思います。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

毎日カラオケに籠って声が出なくなるまで練習しました(小林)

――まだお稽古に入る前だとは思いますが、4月には『ジャージー・ボーイズ』チームとして『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)にも出演されました。お互いの歌声の印象は。



中川 僕は小林さんがアンジョルラス役として出演されている『レ・ミゼラブル』を帝国劇場で拝見して、ほかにもYouTubeで歌っていらっしゃるものもお聴きしましたが……。



小林 うわ、観ていただいているんですね……。



中川 僕のデビュー作でもある『モーツァルト!』から共演している井上芳雄さんと共通する歌声を持ってますよね。もちろんまったくの別物でそれぞれ素敵なんだけれど。硬質で響くものがある。そこに、僕がまだ知り得ない小林さんの人となりや聴いてきた音楽、夢や希望や理想や目標、そういうものから滲み出る個性がさらに歌声に乗っかり、“幅”になっていくんだろうなと思っています。フランキーのみならず、ほかの役でもこの歌声で聴いてみたい、どうアプローチするのか知りたいと思わせてくれる、いい意味でミステリアスさがある歌声だなと思っています。



小林 ありがとうございます。アッキーさんは日本のキングオブポップです。地声からファルセットまでシームレス、どの音も同じ音圧で出す。その高音、なんでそんな力みなく出るの!? と思ってしまいます。

唯一無二だし、僕は真似できない。だからこそフランキー・ヴァリを長年一人で演じてらしたんだなと、間近で聴いて感じました。あとは歌っている時に心から楽しんでいらっしゃるのが、身体の動き、リズム、表情から伝わります。その精神こそがスターなんだろうなって思います。



中川 (笑)。褒めてくださるのは嬉しいんだけど、さっき、撮影(※作品のPV撮影後の取材だった)の時の動画をマネージャーが撮っていて、ハーモニーを歌っている自分の顔を見て吹き出しそうになっちゃったんだよね。「楽しい」を出しすぎると鬱陶しいなって反省していたところなの(笑)。



小林 いやいやいや! 歌っている本人が楽しんでいると、お客さんも楽しい気分になるというのは心理学的にもあるみたいですよ、ミラーリング効果という。やっぱりスターというのは、最もそれを楽しんでやっている人だと思うので、それを体現している方です。同じ役として、その精神を僕も稽古をする中で受け継げたらいいなと思います。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

――日本では3人目のフランキーとなる小林さん、役を掴むまでの経緯をもう少し教えてください。フランキー役はザ・フォー・シーズンズのオリジナル・メンバーでありこのミュージカルのプロデューサーであるボブ・ゴーディオの承認が下りないと出演できない、というのは知られているところですが。



小林 オーディションで歌ったのは「Can't Take My Eyes Off Of You(君の瞳に恋してる)」「Sherry」とジャズナンバーの「I'm in the Mood for Love」の3曲です。



中川 英語で?



小林 そうなんです、英語だったんです! 今まで日本語で歌うミュージカルに出演していましたし、英語楽曲はちょっと避けてきたようなところがあったので、それもいい勉強になりました。何度か審査を経て、本国へ送るためのレコーディングまでいき……そこまでたどり着けない可能性もあったのですが、なんとかそこの段階まではいき、それからは個人のボイストレーナーに通い、毎日カラオケに籠って声が出なくなるまで練習をしました。歌わない日はなかったですね。何が何でもこのチャンスを逃すわけにはいかないという執念のようなものがありました。



――中川さんが初演の頃にフランキー独特の高音は「自分にとって新しい声」というようなことをおっしゃっていましたが、小林さんにとってもフランキーの声というのは今までのご自分にはなかった声なのでしょうか。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

小林 はい、自分にとっても挑戦でした。かなりキーが高く、あんな声は今まで出したことはありません。しかもロングトーンで張り上げるのではなく、繊細な声です。さらにポップスロックの神様のようなグループですので、ミュージカルとはいえある程度の再現性は必要となります。あの時代の音楽性やグルーヴ感が出るよう、同時代の他の歌手の曲も色々と聴いたりして、自分の中にニュアンスを落とし込んで歌いました。ただ、自分でも想像つかなかったけれど、やってみると自分でも新しい道が開けたというか、すごく楽しく歌えました。



ポップスの中で“スター”を生きる。それぞれの挑戦

――中川さんは前回2022年に花村さんが加わるまで、一人でフランキーを演じていらっしゃいましたが、その間もずっとフランキーを演じられる人を探していたとお聞きしたことがあります。新フランキーが決まって一番喜んでいるのはもしかしたら中川さんなのではとも思うのですが、改めて作品への思いを教えてください。



中川 『ジャージー・ボーイズ』は僕が30代で出合い、僕にとっても転機になった作品、役です。この作品については一言で語れないのですが、でもひと言で言うと(笑)、僕は“ポップス”だと思っています。ポップスがミュージカルになった。そういう作品はほかにもあるけれど、世界的に認知され評価をされている作品のひとつだと思うし、自分の人生とも重ね合わせて見ることができる。そういう役と巡りあえたことはやっぱり幸せなことだし、大切にしたいと、最初にこの作品に出合った時に思いました。一方でどうしたらこの作品が日本でも長く愛される作品になるんだろう、とも考えました。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

この作品はザ・フォー・シーズンズという4人組のコーラスグループの物語なので、4人でチームを組まなければいけないわけで、そこには自分の経験してきたことと違うものを持っている人がいるということを認識し、納得し、さまざまな覚悟が必要になります。そうして歴代のメンバーと互いに切磋琢磨して、チャレンジし、成長してきた。そしてその音楽性は、ミュージカルではあるんだけど、ミュージカルの歌唱法だけではない、ポップスである。

しかも彼らはスターでなければいけない。そのスターを私たちは生きていく、というところが、ほかの作品では味わえないところであり、作品として大事にしなければいけないところ。また、フランキーという役は僕一人で作ってきたものではなく、やっぱり(実在する)フランキー・ヴァリという絶対的な存在があり、自分がいる。尊敬なくしてフランキーを演じることはできません。その尊敬、舞台でフランキーを観てほしいという思いが自分の中での原動力になっているし、受け継いでいきたい、引き継いでいきたいと思っています。
絶えずそういう頭でいるものですから、別の現場でも「あ、あの人、フランキーにいいんじゃないか」と狩人のように見ている自分がいて(笑)、前回新しいフランキーに花村さんが決まり、手応えを感じ、今回新しく小林さんに出会いました。『ジャージー・ボーイズ』という作品が長く愛されていってほしいと思うし、それが作品に携わるものとしての誇りです。



――フランキー・ヴァリという役に関してはどう考えていますか? 音楽が注目される作品ではありますが、実在する人の一生を演じるということも、俳優さんとしてはチャレンジだと思います。まず中川さんには、2025年版で深めたいところがあればお聞きしたいです。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

中川 フランキーはイタリア系アメリカ人。実は初演からずっと“イタリア系であり、イタリア移民が集まるニュージャージー出身である”という彼のアイデンティティをどう出すかというのは、研究しているところです。作中でも描かれているようにマフィアというものが身近にいたり、若い頃はヤンチャしていたりというところ、さらにイタリア人ってセクシーじゃないですか。そういう自信みたいなものがないと演じられない気がしていて。でもそれはストーリーとは関係ないところであり、何なら、フランキーさんの昔の写真を見たとて得られるものではなく、僕がこの作品で描かれるフランキー・ヴァリというキャラクターをどうキャッチしたか、なんです。トミーにからかわれて全力でぶつかっていく姿や、年上の女性にアプローチしにいく自信。若い時はそれを精一杯演じていましたが、齢を重ねた今だからこそ、フランキーのそういった伊達さをスマートに表現できそうだな、と思っています。



――たしかに初演の頃は、不良っぽさはトミーの専売特許でそこに巻き込まれたフランキー、と見えていましたが、上演を重ねるにつれ、フランキーもけっして育ちがいいわけではない……中川さんのおっしゃるヤンチャさというのが見えてきたなと感じています。



中川 良かった。僕もそこは大事にしたいし、絶対に忘れたくないところなんです。



――小林さんはフランキーという役に、俳優としてどう向き合っていこうと思っていますか。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

小林 僕は今まで架空の人物しか演じたことがなく、実在した人物を演じるのが初めての経験なんです。しかも今もご存命の方です。ご本人の生涯をどれだけ自分が感じ、そこで生きられるか。おそらく今年一回の公演では探求してもたどり着けない奥深さがあるとは思いますが、どこまで行けるかという挑戦だと感じています。しかも未成年の頃から60歳手前までを演じます。その変化、演じ分けも必要ですし、ご本人が数十年で培った経験、人生の蓄積も表現しなければいけない。劇中で数十年の変化を演じることも僕は今までなかったことじゃないかな……。そこをどうリアルに演じられるかも挑戦しがいがあるなと思っています。



深みのTEAM BLACK、運命のTEAM YELLOW

――日本版『ジャージー・ボーイズ』はチーム制をとっている点も特徴です。中川さんは前回と同じメンバーであり、コーラスグループ「JBB」としてもユニットを組んでいるTEAM BLACK。小林さんは新チームTEAM YELLOWです。ご自身のチームのアピールポイントや期待を最後に教えてください。



小林 TEAM YELLOWはまだビジュアル撮影の時の一回しか4人が揃ったことがありません。有澤(樟太郎)くんやspiさんとはこれから関係性を深めていきたい状態なのですが、spiさんは『手紙』などで拝見し、歌もお芝居も本当に素敵な方。有澤くんも爽やかで、舞台からも人柄が伝わってくる方だなと思っています。そして劇団が一緒で、同じタイミングで退団した飯田洋輔さんがいらっしゃいます。洋輔さんとは僕が札幌で『キャッツ』デビューした時(2015年)からご一緒していて、その時も二人で飲みにいったりもしていた仲です。今年の『レ・ミゼラブル』も一緒でしたし、ここでもまた一緒だというのは感慨深い。洋輔さんは昔、『ハモネプ』(バラエティ番組)に出ていたくらいハーモニー、コーラスが大好きな方で、ハーモニーオタクみたいな人。そこも頼もしい。自分が新参者として入っていく意識ではありますが、今の段階ですでにすごくいいチームだなと思っていますし、新しいチームとしてYELLOWがどう仕上がっていくのか、楽しみです。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

中川 TEAM YELLOWは今まさに運命の出会いをしているところなんでしょうね。それぞれにキャリアを積み、ステップを踏んでいる渦中に揃った4名。運命だし奇跡だと思う。僕らも初演の時はそういう奇跡、運命の中で誕生した。TEAM BLACKはコロナ禍の2020年に結成されたチームで、藤岡正明さんは初演のTEAM REDからの続投ではありましたが、東啓介さんと大山真志さんは初の帝国劇場公演を控えた『ジャージー・ボーイズ』に抜擢された形でした。劇場も大きくなることへのプレッシャーも感じる中で生まれたのがTEAM BLACKです。でも2020年はコロナの影響で公演がなくなり、その後コンサート版として上演が決まり、紆余曲折があった。歌のスキルや役の構築など、何が正解か自分たちなりの答えを探していく過程は通常ならば、用意されたものを自分たちなりにクリアしていくことがスタートだったりするんだけれど、その用意されたもの自体がなくなってしまったわけです。チームは自分たちの意志で組まれたものではないけれど、紆余曲折に臨機応変に対応しながら僕たちの答えを探していく、僕たちのチームを生み出していくということを自発的にしたのがTEAM BLACKなんじゃないのかなと僕は感じているんです。だからやっぱり、後にも先にもBLACKみたいなチームはないんだと思う。どのチームも唯一無二だから「ここが唯一無二です」とは言わないけれど。いい言い方をすれば深みみたいなものがあるのかな。深めれば深めるほど目標がより高くそびえ立って見える、『ジャージー・ボーイズ』という作品はゴールがないなという気持ちにさせてくれるのがTEAM BLACKだなと思います。



小林 TEAM BLACKは実際にJBBとしてグループ活動もしていらっしゃいますしね。



中川 それも苦肉の策なんだけどね(苦笑)。再演が決まるまで3年? 4年? そんなに待ってられないよ、そんなに間があいたらハーモニー作れないよ! って(笑)。どうする、やる? やる? と言いながら……。



小林 そのやり取りも、実際に『ジャージー・ボーイズ』が上演される時、チームの空気感に反映されますよね。



中川 そうだね。そのためにJBBをやってた。でもYELLOWはspiくんも有澤くんも経験者だし、心強いんじゃない?



小林 はい。その経験者の中に、こちらも絆のある二人(小林・飯田)が入っていくので。



中川 飯田さんも歌、素敵だもんね。ハーモニーオタクなんだね、こっちは藤岡さんというハーモニーオタクがいます(笑)。



小林 BLACKの結束力にどこまで迫れるかわかりませんが、何十年も一緒にいた4人組というのを3時間弱で表現しなければいけないので、4人の間で強いコネクトを作っていくのが大きなテーマであり、課題だと思います。僕らは僕らで、頑張ります。



中川晃教×小林唯『ジャージー・ボーイズ』新時代対談 ~受け継がれる奇跡の歌声~

取材・文:平野祥恵 撮影:渡邊明音



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※受付は、6月6日(金)AM10:59まで



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<公演情報>
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』



脚本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス
音楽:ボブ・ゴーディオ
詞:ボブ・クルー
演出:藤田俊太郎

【出演】
■Team BLACK
フランキー・ヴァリ:中川晃教
トミー・デヴィート:藤岡正明
ボブ・ゴーディオ:東啓介
ニック・マッシ:大山真志
ボブ・クルー:加藤潤一
ジップ・デカルロ:阿部裕
ノーマン・ワックスマン:戸井勝海
メアリー:ダンドイ舞莉花
ロレイン:原田真絢
フランシーヌ:町屋美咲
リードエンジェル:柴田実奈
ハンク:LEI’OH
ドニー:山野靖博
ストッシュ:杉浦奎介
ジョーイ:石川新太

■Team YELLOW
フランキー・ヴァリ:小林唯
トミー・デヴィート:spi
ボブ・ゴーディオ:有澤樟太郎
ニック・マッシ:飯田洋輔

ボブ・クルー:原田優一
ジップ・デカルロ:川口竜也
ノーマン・ワックスマン:畠中洋
メアリー:ダンドイ舞莉花
ロレイン:原田真絢
フランシーヌ:町屋美咲
リードエンジェル:柴田実奈
ハンク:大音智海
ドニー:山田元
ストッシュ:伊藤広祥
ジョーイ:若松渓太

■Team GREEN
フランキー・ヴァリ:花村想太
トミー・デヴィート:spi
ボブ・ゴーディオ:有澤樟太郎
ニック・マッシ:飯田洋輔

ボブ・クルー:原田優一
ジップ・デカルロ:川口竜也
ノーマン・ワックスマン:畠中洋
メアリー:ダンドイ舞莉花
ロレイン:原田真絢
フランシーヌ:町屋美咲
リードエンジェル:柴田実奈
ハンク:大音智海
ドニー:山田元
ストッシュ:伊藤広祥
ジョーイ:若松渓太

■New Generation Team
フランキー・ヴァリ:大音智海
トミー・デヴィート:加藤潤一
ボブ・ゴーディオ:石川新太
ニック・マッシ:山野靖博

ボブ・クルー:原田優一
ジップ・デカルロ:川口竜也
ノーマン・ワックスマン:畠中洋
メアリー:ダンドイ舞莉花
ロレイン:原田真絢
フランシーヌ:町屋美咲
リードエンジェル:柴田実奈
ハンク:LEI’OH
ドニー:山田元
ストッシュ:伊藤広祥
ジョーイ:若松渓太

2025年8月10日(日)~9月30日(火)
会場:東京・シアタークリエ



公式サイト:
https://www.tohostage.com/jersey/



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