
2016年に東京・シアタークリエで初演の幕を開けた『VOICARION』の10周年記念公演が、2026年2月から5月に上演される。
劇作家・演出家の藤沢文翁と東宝株式会社がタッグを組んだ『VOICARION』は、役者がマイクの前に立ち、台本を持って演じる朗読スタイルの舞台シリーズ。
今回、10周年を記念してこれまでに上演した全9作品のうち7作品が一挙に上演。2026年2月の東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)では『信長の犬』『孔明最後の一夜』、3月の福岡・博多座では『スプーンの盾』、4月の東京・シアタークリエでは『女王がいた客室』『龍馬のくつ』『GHOST CLUB』、5月の愛知・COMTEC PORTBASEでは『拾弐人目の服部半蔵』、同じく5月の大阪・サンケイホールブリーゼでは『スプーンの盾』が上演される。
<公演情報>
『VOICARION 10周年記念公演』
原作・脚本・演出:藤沢文翁
【東京公演】
2026年2月
会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
上演作品:『信長の犬』『孔明最後の一夜』

『信長の犬』ビジュアル

『孔明最後の一夜』ビジュアル
【福岡公演】
2026年3月
会場:博多座
上演作品:『スプーンの盾』

『スプーンの盾』ビジュアル(福岡・博多座公演)
【東京公演】
2026年4月
会場:シアタークリエ
上演作品:『女王がいた客室』『龍馬のくつ』『GHOST CLUB』

『女王がいた客室』ビジュアル

『龍馬のくつ』ビジュアル

『GHOST CLUB』ビジュアル
【愛知公演】
2026年5月
会場:COMTEC PORTBASE
上演作品:『拾弐人目の服部半蔵』

『拾弐人目の服部半蔵』ビジュアル
【大阪公演】
2026年5月
会場:サンケイホールブリーゼ
上演作品:『スプーンの盾』

『スプーンの盾』ビジュアル(大阪・サンケイホールブリーゼ公演)
公式サイト:
https://www.tohostage.com/voicarion/10th/