北米ボックスオフィス、首位は『死霊館』最新作

9月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作ホラー『死霊館 最後の儀式』だった。



北米売り上げは8,300万ドルで、このシリーズで最高のデビュー。

また、ホラーのジャンルで今年最高のオープニング成績でもある。



2位はブロードウェイミュージカルをカメラでとらえた『ハミルトン』。2020年からDisney+で配信しているにもかかわらず、好調な数字を得た。3位はこの夏の大ヒット映画『Weapons』、4位は『シャッフル・フライデー』。



5位はダーレン・アロノフスキー監督の『Caught Stealing』だった。



次の週末は、スティーブン・キングの小説を映画化する『The Long Walk』、『ダウントン・アビー』最新作で最後の映画となる『Downton Abbey: The Grand Finale』が北米公開される。



文=猿渡由紀





『死霊館 最後の儀式』
10月17日(金)公開
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