
マーク・ラファロが『Being Heumann』に出演することになった。
監督は『コーダ あいのうた』のシアン・ヘダー。
生後18ヶ月で小児まひを患ったヒューマンは子供の頃から車椅子生活を送り、障がい者の権利のために闘ってきた。映画は、ヒューマンがリーダーとなってサンフランシスコで抗議運動を行った1977年に焦点を当てる。
ヒューマン自身はエグゼクティブ・プロデューサーを務める。製作、配給はApple。
ラファロの最近作は『ミッキー17』。次回作は11月北米公開予定の『Now You See Me: Now You Don’t』。
文=猿渡由紀