クリス・ヘムズワースとマーク・ラファロが共演する映画『クライム101』の日本版予告とポスター、場面写真10点が一挙解禁された。
アメリカを代表する“犯罪小説の巨匠”であり、大ベストセラー作家のドン・ウィンズロウの原作をもとに、アカデミー賞に名を連ねる豪華キャストが集結した本作。
予告編は、デーヴィスの共謀者となるシャロン(ハル・ベリー)の「あなたには秘密がある──。車も服もイケてるけど……目を見て話せない」という謎めいた言葉から始まる。デーヴィスは高級スーツと時計を身に着け、悪者だけをターゲットにし、痕跡は一切残さない、そして必ずハイウェー101号線に出没するという独自のルールのもと、白昼堂々、狙ったものを確実に奪う犯罪者。そんな彼の尻尾をつかもうとするルー刑事は、多発する強盗事件が全て同一人物によって起こされており、犯罪にはパターンがあることに気づく。車のライトやネオンに彩られた夜のロサンゼルスを舞台に、デーヴィスに対抗する組織のオーマン(バリー・コーガン)に狙われる中、決死のバイクチェイスやカーチェイス、銃撃戦などの激しいアクションが展開され、暗黒の闇が浮き彫りになっていく。
特に印象的なのは、デーヴィスとルー刑事の出会いのシーン。運転手と乗客に扮したふたりは、バックミラー越しのほんの短い一言と目配せだけで緊迫した駆け引きを繰り広げる。シャロンとの出会い、そして徐々に近づいてくるルー刑事とオーマンによって、デーヴィスの完璧だったルールが崩れ始め、彼は自分に残された時間が短いことを悟る。スタイリッシュな映像とスリリングな展開に手に汗握る、大人のクライムアクションを予感させる内容となっている。
またポスターでは、黒い目出し帽をかぶったデーヴィスの横顔が描かれ、その中に本作の舞台となる荒涼としたロサンゼルスの街並みが描かれる米国版ポスターを踏襲しつつ、「痕跡0の<完全犯罪>。事件は必ず、ロサンゼルスハイウェー101号線で起きる。」というデーヴィスの独自のルールが記されている。
場面写真では、ハイウェー101号線沿いで悪者から数百万ドルの宝石を狙う強盗デーヴィスが、近しい関係にある女性・モニカと食事を楽しむような日常の一コマや、険しい表情で車を運転する犯罪者としての姿が映し出されている。さらに、独自のルールを炙り出し、デーヴィスをじわじわ追い詰めるルー刑事や、デーヴィスを狙うオーマンが誰かに電話している姿の表情からは、緊迫した様子がうかがえる。そのほか、デーヴィスとシャロンが出会うシーンなども切り取られている。
映画『クライム101』日本版予告
<作品情報>
『クライム101』
2026年2月13日(金)日米同時公開
公式X:
https://x.com/SonyPicsEiga

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