
公開中の映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の興行収入が、前作の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(45.3億円)を上回る46億円を突破したことが発表された。
最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“ひとりも死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チームの姿を描いた『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。
併せて、前作の興行収入突破を記念して、「南海MER誕生!映画本編冒頭シーン」映像を期間限定公開。今回公開された映像は、劇場版の冒頭で流れる約1分間の映像で、これまでのMERの振り返りと南海MERの誕生、さらには大海原を跨ぎ離島をめぐる南海MERにはなくてはならない、NK0(フェリー)とNK1(ERカー)を紹介する内容となっている。ナレーションは、『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨役や、『NARUTO-ナルト-』のうみのイルカ役など、多くの話題作に出演している声優の関俊彦が担当している。
映像は、東宝公式YouTubeチャンネルにて、9月30日(火)までの期間限定で公開される。
南海MER誕生!映画本編冒頭シーン特別公開
<作品情報>
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』
公開中
公式サイト:
https://tokyomer-movie.jp/
(C)2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会