前作を超える大ヒット!『TOKYO MER 南海ミッション』興行収入46億円突破 冒頭シーン映像も限定公開
『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』 (C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

公開中の映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の興行収入が、前作の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(45.3億円)を上回る46億円を突破したことが発表された。



最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“ひとりも死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チームの姿を描いた『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。

2021年7月期にTBS日曜劇場枠でドラマが放送され、2023年4月には劇場版第1作が公開された。続編となる本作では、喜多見(鈴木亮平)が新たなチーム「南海MER」で、火山の大噴火で島に取り残された島民79名の救助に挑む。



併せて、前作の興行収入突破を記念して、「南海MER誕生!映画本編冒頭シーン」映像を期間限定公開。今回公開された映像は、劇場版の冒頭で流れる約1分間の映像で、これまでのMERの振り返りと南海MERの誕生、さらには大海原を跨ぎ離島をめぐる南海MERにはなくてはならない、NK0(フェリー)とNK1(ERカー)を紹介する内容となっている。ナレーションは、『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨役や、『NARUTO-ナルト-』のうみのイルカ役など、多くの話題作に出演している声優の関俊彦が担当している。



映像は、東宝公式YouTubeチャンネルにて、9月30日(火)までの期間限定で公開される。



南海MER誕生!映画本編冒頭シーン特別公開



<作品情報>
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』



公開中



公式サイト:
https://tokyomer-movie.jp/



(C)2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

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