ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女』観客の反応を切り取った特別映像&場面写真7点一挙公開
『禍禍女』

ゆりやんレトリィバァが監督を務める映画『禍禍女(まがまがおんな)』の特別映像と場面写真7点が公開された。



2021年、あるTV番組で次に挑戦したいこととして、「映画監督」と発言したゆりやんを観た本作のプロデューサーがコンタクトを取り始動した本企画。

プロデューサーは撮影までの約1年間、ゆりやんと頻繁に会って恋バナを聞き続けたという。本作は、そんなゆりやんの今までの恋愛の全てが詰め込まれた(!?)映画となる。



公開されたのは、観客のリアルな反応を切り取った特別映像。そこには耳を塞ぎながら時折スクリーンから目を反らすような怯えた観客の姿や、そんな反応とは正反対に思わず笑みがこぼれるような表情、あっけにとられ隣の友人と顔を見合わせてしまうような観客の様子など、様々な姿が映し出される。



ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女』観客の反応を切り取った特別映像&場面写真7点一挙公開

公開された場面写真には、舌を出した摩訶不思議な銅像に熱いハグをする上原早苗(南沙良)の姿や、増村宏(前田旺志郎)と望月瑠美(アオイヤマダ)の遊園地デートを切り取った写真。さらには、早苗と瑠美が互いの顔を無表情で見つめ合う、嵐の前の静けさを収めたような場面。そして、「スキ、スキ、スキ、スキ……」と不気味に殴り書きされた部屋に佇む寺本唯(髙石あかり)と安田明人(九条ジョー)に加え、大石俊介(鈴木福)、江野光聲(斎藤工)、渡瀬玲子(田中麗奈)の登場シーンも切り取られている。



ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女』観客の反応を切り取った特別映像&場面写真7点一挙公開

また、本作が“スキになられたら終わり”という禍禍女(まがまがおんな)を題材としていることから、怖い話の体験談やフィクションの怖い話などが投稿できる投稿サイト「本当にあった怖い話」とのコラボレーションが実現。サイト内では、過去の恋バナなど、「禍禍女にまつわる話」を2026年1月9日(金)まで募集する。投稿者の中から、抽選で3組6名にムビチケがプレゼントされる。



『禍禍女』特別映像



<作品情報>
『禍禍女』



2026年2月6日(金)公開



公式サイト:
https://k2pic.com/film/mmo

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