『アバター』最新作、新映像&マイリー・サイラスが歌うエンドソングのミュージッククリップ公開
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』 (C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ジェームズ・キャメロンが監督を務める、『アバター』シリーズ第3弾『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の新映像と、マイリー・サイラスが手掛けたエンドソング「Dream As One(ドリーム・アズ・ワン)」のミュージッククリップが公開された。



本作は、美しい“神秘の星パンドラ”を舞台に、先住民族ナヴィの生き方に共鳴した元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)が、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)とともに、一族を率いて、パンドラを侵略する人類に反旗を翻す姿を描く。

最新作では、パンドラを憎むアッシュ族のヴァランが人類と手を組み襲来。“炎の決戦”が始まる。



公開されたのは、主人公ジェイクとその一家や仲間たちが一致団結し“炎の決戦”へと立ち向かうアクションをはじめとする、新たなシーンが詰め込まれた新映像。“炎を操る力”を携えたヴァランと圧倒的な軍事力を備えた人類が、パンドラを破壊しサリー家を容赦なく襲う姿が次々と映し出されていく。



『アバター』最新作、新映像&マイリー・サイラスが歌うエンドソングのミュージッククリップ公開

ジェイクの妻であり、最愛の子どもたちのために戦いに赴くネイティリは「私たちが戻らなかったら、逃げなさい、命がけで」と語るなど、直面する脅威がいかに危険かを伝える。しかし、ロアクやキリといったサリー家の子どもたちは、逃げ惑いながらも、それぞれが持てる力と勇気を発揮して戦いに臨んでいく。兄であるロアクが末っ子のトゥクに向けて、「俺たちは諦めない」と力強く勇気づける場面も切り取られている。



併せて公開された本作のエンドソングを務めるのは、全世界トータルセールス2,000万枚以上を誇り、2024年のグラミー賞にて2部門を受賞したマイリー・サイラス。マーク・ロンソン、アンドリュー・ワイアットらとともに共同で制作した楽曲「Dream as one」は、早くも第16回ハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワードにノミネートされている。



楽曲について、サイラスは自身のSNSで、「私自身も火災の被害を受け、灰の中から再建する経験をしました。このプロジェクトに参加できたことは私にとって深い意味を持っています。映画が描く団結、癒し、そして愛というテーマは、私の魂の奥深くに響き渡りました。

アバターファミリーが作り上げた、この壮大な世界の小さな一片になれたことは夢のようです」と綴っている。



また、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』特別PR映像が、11月29日(土)より都庁舎プロジェクションマッピング『TOKYO Night & Light』にて上映されることが決定した。



『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』新映像



『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』エンドソングミュージッククリップ「Dream As One」performed by マイリー・サイラス



<イベント情報>
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』都庁舎特別PR映像



11月29日(土)~12月5日(金)
上映時間:17:25/17:55/18:25/18:55/19:25/19:55/20:25/20:55/21:25
(各TOKYO Night & Light 上映5分前)



※『TOKYO Night & Light』の詳細は、公式HPをご覧ください。



<作品情報>
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』



2025年12月19日(金) 日米同時公開



『アバター』最新作、新映像&マイリー・サイラスが歌うエンドソングのミュージッククリップ公開

(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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