北米ボックスオフィス、首位は『リロ&スティッチ』

5月23日からメモリアルデーの祝日である26日までの4日間、北米のボックスオフィスで首位を確実にしたのは、ディズニーのライブアクション版『リロ&スティッチ』だった。



4日間の売り上げは1億8,000万ドル。

製作費は、ディズニーアニメーションのライブアクションリメイクの相場よりかなり安い1億ドルなので、早くも大成功だ。



2位は、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。全世界ではシリーズ最高の2億ドルデビューとなった。



3位は『Final Destination: Bloodlines』。4位は『サンダーボルツ*』、5位は日本でも来月に公開が決まったライアン・クーグラー監督のホラー映画『罪人たち』。



次の週末は『ベスト・キッド:レジェンズ』、『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』のフィリッポウ兄弟監督の最新作『Bring Her Back』が公開される。



文=猿渡由紀



『リロ&スティッチ』
6月6日(金) 全国劇場公開
(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

編集部おすすめ