北米ボックスオフィス、首位は『ヒックとドラゴン』

6月13日から15日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末デビューした実写版『ヒックとドラゴン』だった。



8,300万ドルのオープニング成績は、このシリーズで過去最高。

シネマスコア社による観客の感想調査の結果は「A」で、この後も数字を伸ばしそうだ。



2位は、先週まで3週連続で首位に君臨した『リロ&スティッチ』。3位はセリーヌ・ソン監督(『パスト ライヴス/再会』)の新作『Materialists』。



4位は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』、5位は『バレリーナ:The World of John Wick』だった。



次の週末は、『28年後…』、ピクサーのアニメーション『星つなぎのエリオ』が公開になる。



文=猿渡由紀



『ヒックとドラゴン』
9月5日(金)全国公開
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