板谷由夏×津田健次郎が夫婦役を演じる朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025のキャストビジュアル公開
朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025 キャストビジュアル (C)AOI Pro. / サンライズプロモーション東京

2025年5月23日(金) から25日(日) に東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで上演される朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025のキャストビジュアルが公開された。



原作は、足立紳による小説『したいとか、したくないとかの話じゃない』（双葉文庫）。

足立と新井友香の共同脚本によって、2023年4月に初めて朗読劇として上演されると、通常の朗読劇とは異なる映像を多用した斬新な演出や、「セックスレス」をきっかけに夫婦のあり方、子育てのあり方を模索するストーリーが多くの観客の心を掴んだ。



2025年版として上演する今回は、夫に内緒で応募したシナリオコンクールで優秀賞を受賞し、家事育児だけの生活から外の世界に飛びだそうとしている妻・大山恭子役を板谷由夏、浮気相手に捨てられた売れない脚本家の夫・大山孝志役を津田健次郎が務める。



【あらすじ】
時は、コロナの話題でもちきりの2020年春。映画監督として一時はブレイクしかけるも、その後鳴かず飛ばずのまま、浮気相手にも振られる始末の夫・孝志。そんな夫に内緒で応募したシナリオコンクールで優秀賞を受賞し、家事育児だけの生活から外の世界に飛び出そうとしている妻・恭子。ある日の夕方、ドラマ化が決まった脚本の修正作業に追われる恭子のもとに、保育園のお迎えに行った孝志から一通のLINEが届く。「今晩、久しぶりにしたいです。どうですか……？」。このメッセージをきっかけに、我慢と妥協に満ちたふたりの関係が動き始める。「したい」夫と「したくない」妻。夫婦が良い関係を築くために、セックスは必須なのか？　容赦なく思いをぶつけ合うなかで、初めて気づく本当の気持ち──。“セックスレス”をきっかけに、夫婦のあり方や人生を見つめなおす、不器用なふたりの物語。



＜公演情報＞
朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025



板谷由夏×津田健次郎が夫婦役を演じる朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025のキャストビジュアル公開

朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025 キービジュアル (C)AOI Pro. / サンライズプロモーション東京

原作：足立紳『したいとか、したくないとかの話じゃない』（双葉文庫）
脚本：足立紳、新井友香
演出：新井友香



【出演】
板谷由夏、津田健次郎
ゆうたろう（映像出演）
※映像は初演（2023年4月）時のものを使用。



2025年5月23日(金)～25日(日) ※全5公演
会場：東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール



チケット情報：
https://w.pia.jp/t/shitaitoka/（https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2557222&afid=P66）



公式サイト：
https://aoi-stage.jp/shitaitoka/

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