
97期最速で1500勝を達成した池永太
18日に児島ボートで通算1500勝を挙げた池永太(40)=福岡・97期=は、同期で一番乗りのスピード達成だった。後輩に達成者はおらず、現時点の1500勝達成者の中では最もキャリアの浅いレーサー。
1期上の96期は、逸材ぞろいながら意外にも1500勝達成者がまだおらず、池永は先輩をも追い越しての達成だった。
96期のトップは1444勝の篠崎元志(39)=福岡=で、次いで1278勝の新田雄史(40)=三重、1275勝の平本真之(41)=愛知。
98期以降は、1370勝の西村拓也(38)=大阪・98期、1337勝の茅原悠紀(37)=岡山・99期=が1500勝の次の候補者として控える。
池永太の通算着度数
着順
(事故)
回数
1着
1501
2着
933
3着
811
4着
688
5着
564
6着
445
F
12
L0
0
L1
0
K0
3
K1
1
S0
16
S1
19
S2
2
計
4995
優出
214
V
54
※5/18現在