
予選トップ通過を果たした高田明
からつボートの5日間開催「マンスリーBOATRACE杯」は29日、3日間の予選が終了。30日はファイナルの切符を懸けて、準優3番を争う。
予選トップ通過を果たしたのは地元の高田明。予選ラストは1、3着にまとめて、5戦3勝オール3連対の躍動ぶり。3月の当地戦に続く、今年2度目のVへ王道のレールに乗った。2位の飯島昌弘も2勝を含むオール3連対と安定感抜群。3位は香川素子で、90日間のF休み明けながらもブランクを感じさせない走りで予選は2勝をマーク。この上位3人が準優1号艇を獲得した。
準優入りへの最終ボーダーは6.40とハイレベル。ともに6.20の榮田将彦、北川太一に、6.00の林祐介は無念の予選落ちとなった。
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