オール2連対をキープする寺田祥
下関ボートの6日間シリーズは30日、2日目を終えた。初日ドリーム戦を制した吉川元浩は、前半4Rを差しで制して日またぎ連勝を果たしたが、インだった後半12Rは山田丈のまくり差しに遭い2着。
舟足はやや心もとなく、底上げが待たれる。
地元エースの寺田祥はこの日の1回走りで展開を捉えて白星を挙げ、オール2連対をキープ。舟足もジワリと良化している。
その他では谷村一哉、天野友和がオール2連対を継続している。草場康幸は負傷のため帰郷した。
31日は3日目が開催される。
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