【記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40】
準々決勝戦4Rは、松尾彩(36)=山陽・34期=が最終1角で平塚雅樹を差して先頭に立ち1着ゴール。「(最後は)すごい遅れ差しでした」と苦笑いしたが、それで勝てたのも「エンジンのおかげです」と強調した。
初日から5、4着。初日後には「消音(マフラー)は好きじゃない。合った時はいいが、合わせるのが難しい」と嘆いていたが、師匠の佐々木啓の的確なアドバイスで気配アップに成功した。
ロッカーに戻ると、「師匠のおかげ。ヘッド周り(の調整)を、そんなにやっていいのか、と思った。自分だけではダメでした。エンジンはだいぶいいですよ」と、師匠の調整能力の高さに感謝、感心した。
4日目準決勝戦に向けては、アップした流れ込みはそのままで「手前がもう少し」上向くよう「セッティングを試す」と言う。20線6車並びの最内の2枠と位置的にはいい。もうひと調整がさらに上積みが得られたら準決突破も可能か。▼7Rは2=45-457。
▼9R 人見剛志が位置的にいい。
1着で準決入りを決めた松尾彩
■山陽オート 出走表(予想)掲載一覧
準々決勝戦4Rは、松尾彩(36)=山陽・34期=が最終1角で平塚雅樹を差して先頭に立ち1着ゴール。「(最後は)すごい遅れ差しでした」と苦笑いしたが、それで勝てたのも「エンジンのおかげです」と強調した。
初日から5、4着。初日後には「消音(マフラー)は好きじゃない。合った時はいいが、合わせるのが難しい」と嘆いていたが、師匠の佐々木啓の的確なアドバイスで気配アップに成功した。
ロッカーに戻ると、「師匠のおかげ。ヘッド周り(の調整)を、そんなにやっていいのか、と思った。自分だけではダメでした。エンジンはだいぶいいですよ」と、師匠の調整能力の高さに感謝、感心した。
4日目準決勝戦に向けては、アップした流れ込みはそのままで「手前がもう少し」上向くよう「セッティングを試す」と言う。20線6車並びの最内の2枠と位置的にはいい。もうひと調整がさらに上積みが得られたら準決突破も可能か。▼7Rは2=45-457。
▼9R 人見剛志が位置的にいい。
持ち前の車速を生かして2-7=65。
1着で準決入りを決めた松尾彩
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