【ボートレース宮島・一般】シリーズリーダー新田雄史がインから今年6Vへ
　宮島ボートの5日間開催は最終日の1日に優勝戦を迎える。4日目の31日の準優勝戦12Rでイン快勝したシリーズリーダーの新田雄史が今年6V、通算53Vへイン一気に駆ける。


　4日目は強風のため9R以降は安定板を装着。準優10Rで竹田吉行が逃げ切り、全速ターンの高橋竜矢が2着。11Rは1着の濱崎直矢が5RでFのため賞典除外となり、2着の米丸乃絵と3着の西野翔太が優出。12Rは新田に続いて宮崎奨が2着に入った。新田は「安定板が付いても問題ない。出足型で完璧。最初から良くて、95％くらいで走れている。Sだけ」と一点集中で臨む。優出5回目でデビュー初Vの懸かる米丸は3号艇。「一番合っていた時の伸びと回り足も求めて調整」と意気込む。

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今年6回目のVへ新田雄史がイン速攻だ


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