
びわこボートの一般戦(5日間シリーズ)が4日にスタートする。中村晃朋の3コースまくりVで幕を閉じた熱戦から中2日、また新たなバトルが始まる。
地元で初日ドリーム1号艇を務める中島秀治
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初日の注目は12Rドリーム戦。トップルーキーも務める地元の中島秀治が1号艇で出場し、人気を集める一戦だ。昨年3Vと躍動した中島は、11月上旬からのF休みで3カ月以上も実戦から離れていたが、それでも今年初戦の2月若松ですぐさまVを達成。ポテンシャルの高さをしっかりと示した。当地は3月の一般戦で準優敗退を喫したが、2年前のデビュー初Vを含めて通算2Vと好相性。3年連続の地元優勝を目指す今回は、このドリーム戦でしっかりと逃げて流れをグッと引き寄せる。前検時計のベスト3は、6秒64(中山翔太)、6秒68(松本怜)、6秒76(鈴谷一平)。ワースト3は、7秒05(平見真彦)、7秒03(廣瀬真也)、7秒02(坂口周、廣瀬将亨、大井清貴)。
地元で初日ドリーム1号艇を務める中島秀治
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