【ボートレース蒲郡（ナイター）一般】地元の柳沢一が予選トップ通過　小野達哉が優出勝負
　蒲郡ボートの6日間開催は14日、4日間の予選を終えた。地元の柳沢一が7戦オール3連対をキープしてトップ通過。
河野大が2位に続き、地元の赤岩善生が3位。この3人が15日の9～11Rで争われる準優勝戦1号艇をつかんだ。

　柳沢は初日ドリーム戦こそ3着だったが、4日目（予選は9Rまで）の12Rを含め、他の7戦は5勝、2着2回。一方、河野は2日目から4日目12Rまで6連勝で8戦7勝として柳沢を勝ち星で上回り、勢いに乗っている。準優11Rは柳沢がイン速攻で不動の軸。10Rも出足は節一級パワーの河野の逃げ切り。赤岩がインの9Rは得点率20位から勝負駆けを成功させた小野達哉が5枠から優出勝負に出る。

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9R準優でフルダッシュに出る小野達哉


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