
【記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40】
石本圭耶(25)=飯塚・34期=が前節の伊勢崎GⅡで準優勝。そのことに触れると「悔しい」と即答。
それでもすぐに「準決もそうだったけど、焦ることなくSが切れて道中も走れたのが大きい。変に緊張をしなくなったのが収穫かな」。優勝を取り逃した悔しさよりも、精神的な成長を実感できたことを喜んだ。
この活躍はもちろん、エンジンの下支えがあってこそ。「エンジンはちょこちょこと扱って日に日に良くなっていた。最終日は一番いい状態で行けた」。そこから1週間足らず。間隔も空かず、いい手応え、リズムを残したまま、久々の地元開催を迎えた。セッティングはいったん「地元の状態」に戻すが、気配一変は考えづらい。まずは「準決入り」を目指して初日▼6Rは2着までには入りたい。8-7-465。
▼7R 消音相性は悪くない佳元光義が位置的にもいい。
3-86=8657。
前節準Vとリズム上々な石本圭耶
■飯塚オート 開催一覧(出走表・予想)
■飯塚オート ニュース一覧
編集部おすすめ