
岸和田競輪のGⅠ「第76回高松宮記念杯」は大会4日目の20日、西日本9人での11R白虎賞と、東日本勢での12R青龍賞をメインに戦われた。どちらも全員が5日目の準決に勝ち上がれる戦い。
白虎賞を制したのは脇本雄太。仕掛けられないまま終BSを迎えたが、終3角8番手から驚異のスピードで前団を乗り越えた。2着は逃げた太田海也に離れながらドッキングして差した清水裕友、3着は太田。
青龍賞は、先行した松井宏佑マークの郡司浩平が3角から抜け出して1着。2着は4番手2角捲りの吉田拓矢、3着は郡司後位の松谷秀幸。
21日は9、11Rで西、10、12Rで東の準決を行う。それぞれ2着までと、3着のうち1人が22日の決勝に進む。
【6月21日(5日目)】全レースの出走メンバーと予想はこちら(朝7時全公開)
4日目12Rの青龍賞を勝利した郡司浩平
白虎賞を制したのは脇本雄太。仕掛けられないまま終BSを迎えたが、終3角8番手から驚異のスピードで前団を乗り越えた。2着は逃げた太田海也に離れながらドッキングして差した清水裕友、3着は太田。
青龍賞は、先行した松井宏佑マークの郡司浩平が3角から抜け出して1着。2着は4番手2角捲りの吉田拓矢、3着は郡司後位の松谷秀幸。
21日は9、11Rで西、10、12Rで東の準決を行う。それぞれ2着までと、3着のうち1人が22日の決勝に進む。
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