【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】決勝VTR 脇本雄太と古性優作がマッチレース
 【決勝VTR】



 号砲で内枠4人が出て④太田海也がS取り。周回は④太田―③清水裕友(中国)、⑨寺崎浩平―⑦脇本雄太―①古性優作(近畿)、②深谷知広―⑤郡司浩平―⑧松谷秀幸(南関)、単騎の⑥末木浩二。


 赤板で南関が上昇したが、中国が突っ張って南関は中団へ下がる。末木はその後位。打鐘直前で寺崎が踏み上げ、鐘3半では太田の前に近畿3車が出切る。

 終HSでは近畿、2車身空いて中国、さらに2車身差で南関、末木。その隊形はBSまで変わらず。

 後方から誰も来ていなかったが、脇本はBS番手捲り。古性は追随するが、中国以下は古性に離される一方。BS7番手だった郡司が4角からコースを探して伸びて3着争いを制した。

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ゴール後に言葉を交わす脇本雄太(左)と古性優作


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