
びわこボートの一般戦(6日間シリーズ)は23日、予選最終日の4日目を実施した。
最終的な得点率1~3位は上村純一8.63、春園功太・金子拓矢8.00。
24日は準決3番勝負に注目で、10R金子、11R春園、12R上村の1号艇トリオを本命視する。
逆転で予選トップ通過の上村純一
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最終的な得点率1~3位は上村純一8.63、春園功太・金子拓矢8.00。
ランク上位の顔ぶれが日替わりで変化する激しい予選をトップで通過したのは4日目に連勝した上村純一。前日まで4位タイだったが、この日は前半3Rで鋭い差しを決めると、後半11Rはインから油断なく逃げて連勝。前日までのベスト3が軒並み得点率を落としたこともあり、逆転で予選トップ通過を果たした。春園と金子は8.00で並んだが、春園が節間4勝なのに対して、金子は3勝。上位着の差で春園が2位、金子が3位となった。3日目終了時に1位だった長谷川充はこの日、3、4着と成績をまとめられなかった上、後半11Rで不良航法(マイナス10点)。予選は突破したものの、順位を13位まで下げてしまった。
24日は準決3番勝負に注目で、10R金子、11R春園、12R上村の1号艇トリオを本命視する。
逆転で予選トップ通過の上村純一
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