【函館競輪(ナイター)GⅠオールスター】取鳥雄吾が逃げ切りで準決入り 古性優作は4着でギリギリ突破
 函館競輪の6日制ナイターGⅠ「第68回オールスター」は15日、4日目が開催された。4着までが準決に進む9~11Rの準々決勝Aの3個レースがメイン。


 9Rはカマシ先行の太田海也を岩津裕介が差し切って岡山ワンツー。

 10Rは嘉永泰斗がロング捲りで最終主導権を奪い、荒井崇博が差して九州のワンツー。

 11Rは先行した取鳥雄吾の番手が混戦になり、それを尻目に取鳥が逃げ切り勝ち。ファン投票1位の古性優作は4着で準決に進んだ。

 6~8Rでは2着までが勝ち上がる準々決勝Bが行われた。脇本雄太、寺崎浩平らが勝ち上がったが、SSの清水裕友は敗退となった。

 5日目の16日は、9~11Rで準決勝を行う。脇本雄太、眞杉匠、深谷知広の3番車トリオを本命視。

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準々決勝Aの11Rを制した取鳥雄吾
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