
9Rはカマシ先行の太田海也を岩津裕介が差し切って岡山ワンツー。
10Rは嘉永泰斗がロング捲りで最終主導権を奪い、荒井崇博が差して九州のワンツー。
11Rは先行した取鳥雄吾の番手が混戦になり、それを尻目に取鳥が逃げ切り勝ち。ファン投票1位の古性優作は4着で準決に進んだ。
6~8Rでは2着までが勝ち上がる準々決勝Bが行われた。脇本雄太、寺崎浩平らが勝ち上がったが、SSの清水裕友は敗退となった。
5日目の16日は、9~11Rで準決勝を行う。脇本雄太、眞杉匠、深谷知広の3番車トリオを本命視。
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準々決勝Aの11Rを制した取鳥雄吾