最高ハンで唯一1着発進の滝下隼平
飯塚オートの4日制デー開催が16日、開幕した。走路温度は最高62度。
ただ、そんな走路状況の中でも滝下隼平と辻大樹の28期コンビは、8枠からきっちりと追い上げて1着発進を決めた。今節のランク最上位の田中茂は3着で準々決勝戦に進出した。
初日に目立ったのは山陽ベテランの活躍。72歳の藤本剛をはじめ、71歳の穴見和正、西久保英幸、63歳の池浦一博、62歳の竹中一成の5人が白星で勝ち上がった。
2日目は5~12Rで準々決勝戦。3日目準決勝戦(9~12R)には、1着8人と、それを除く1~3位の24人、計32人が勝ち上がる。