【ボートレース大村（ミッドナイト）一般】シリーズリーダーの石橋道友が優勝戦1号艇　1年ぶりとなる地元Vを狙う

優勝戦1号艇を獲得した石橋道友



　大村ボートの4日制ミッドナイト開催は18日、最終日を迎える。17日の準優を勝ち上がった6人が、最終レースの一つ手前の11Rで優勝戦を争う。


　その準優3番は最初の9Rで波乱。2号艇の吉永則雄が、BS3番手の位置から2M先取りに成功して勝利。2着には4号艇の宮本夏樹が続いて、3連単1万2580円の万舟決着。ただ、続く10Rの森晋太郎、11Rの石橋道友はインから逃げて人気に応えた。2着は10Rは興津藍、11Rは三原司が入った。

　この結果、優勝戦の1号艇はシリーズリーダーの石橋が獲得。F持ちでトップSは難しい状況だが、昨年8月のお盆戦以来となる地元Vに向けてイン先マイを果たす。

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