
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
当地では今節が終わると約2週間ほど空いて行われるのがGⅡモーターボート大賞。このため、良機は軒並み不出場となり、低調機シリーズとなった。
そんな中で出場モーター中、2連対率が最も高いのが40%の71号機。近況の動きもまずまずで現在の「C+ランク」から評価を上げようか悩ましいところなのだが、過去の乗り手を見てみると、出場14節中、10人がA級選手。前節まで3回連続でA級選手が乗っていたものだ。
そして今節、手にしたのがB1級の大井清貴。GⅡにも出場が濃厚なモーターだけに、今節の動きでエンジン評価を判断していきたい。
▼1R 初日は4、3着だった大井。「合っていない」と話したが、地元だけにしっかり調整を合わせてくるはず。まくって白星を挙げる。3-45-全。
▼7R 大井が粘って舟券に貢献。15-15-4。
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71号機が相棒の大井清貴