【ボートレース下関（ミッドナイト）一般】井上忠政が優勝戦1枠を獲得　通算19回目のVを目指す

優勝戦1枠を手にした井上忠政



　下関ボートのミッドナイトボートレース4日間ショートシリーズは13日、3日目を終えた。

　注目の準優勝戦は、9Rはインの茅原悠紀が逃げ切り勝利。
4コースから展開を捉えた松崎祐太郎が2着に入った。10Rは山一鉄也が3コースから鋭いまくり差しで白星。2着の守田俊介は前半にフライングで賞典除外のため、3着の大峯豊が繰り上がりで優出した。11Rはイン井上忠政が逃げ切って勝利を収めた。2着は2コースから差した中田元泰が確保。

　この結果、予選トップ通過だった井上が14日の最終日12R優勝戦のポールポジションを手にした。今年4回目、通算19回目のVを目指す。

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