【ボートレースびわこ・GⅢ企業杯】10戦7勝の豊田健士郎が優勝戦の1号艇 気合のSで今年2度目Vだ
 びわこボートのGⅢ企業杯(6日間シリーズ)は18日の5日目、準優3番をメインに実施した。

 人気を集めた1号艇トリオは2勝。
10Rは百武翔が4コースの大場恒季に差されて2着だったが、11R渡邉和将、12R豊田健士郎はしっかりとインから押し切った。

 19日はいよいよ最終日で、オーラスの12R優勝戦は白いカポックの豊田を本命に推す。相棒の13号機は2連対率31%と低めの数字だが、伸び足と回り足を中心に、5日間トータルの10走で1着7本、2着2本の好成績でポールポジションを手にした。昨年の豊田はトータル9Vと勝ちまくったが、今年は8月の津で挙げた1Vのみ。終盤戦の反撃を見据えると、この一戦は絶対に落とせない。インから気合のSをぶち込んで、確実に優勝の二文字をつかみ取ってみせる。

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優勝戦1号艇の豊田健士郎
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