【ボートレース宮島・一般】休み明けでDR1号艇の武田光史はじっくり調整 内堀学は直線に好感触
 宮島ボートの6日間シリーズが19日、開幕する。

 前節から3週間ぶりの開催となる今大会から新機新艇。
この新機は、9月5日からのからつ以降順次導入されている改造キャビテーションプレートエンジン。温水パイプも装着された。

 初日ドリーム1号艇の武田光史は、新ペラのままで前検作業。今節がF休み明け初戦とあって、新エンジンにもじっくりと向き合う構えだ。その他のドリーム組では、重野哲之はすぐさまペラ調整に取りかかったが舟足には不満顔。相棒とのマッチングへ仕切り直す。

 予選組は、時間ギリギリまでエンジンと向き合っていた内堀学がチルトを0.5に上げて直線に好感触。手応え通りに2位タイの前検時計もマークした。

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前検では伸びに好感触の内堀学
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