【飯塚オート・一般】フレーム交換で跳ね軽減の磯部真樹が久々の白星に「ホッとした」

1着で準決入りの磯部真樹



 長く調子を落としていた。それだけに初日3Rでの完勝に磯部真樹(41)=山陽・28期・B級=は「少しホッとした」。
レース後は多くの選手の祝福を受けて少し笑顔を見せた。

 苦戦した大きな原因はタイヤの跳ね。その対策として今節、換えたフレームが「良かったのか…」。断言することは控えたが、「山陽よりはまだマシ」と、軽減できているのは確か。

 2日目は準決勝戦。タイヤは番号を信頼して初日の物を使うが、乗りやすさアップへ「先ナットを換えてみる」。フォーク周りの整備で懸念の完全解消を狙う。

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